2019年6月の記事一覧
朝からギャン泣き&癇癪全開でもまったく動じなかった話
写真は、ハイチェアのムスメ越しにみた、さっきまで朝食だった生ゴミです。
まったく動じなかった…は言い過ぎか。泣きすぎてて、おもしろくて笑いました。
イヤイヤ期の前兆か、1歳5ヶ月を前に親が食事を手伝ったり、自分でうまく食べられないと癇癪を起こすようになりました。
生まれたての頃は、4時間寝かしつけしても寝ないとかでこちらが精神的に追い詰められましたが、ようやく慣れてきて、何があっても淡々と対
子育てでイライラしないために
まだ1年ちょっとしか親をやっておりませんので、今の時点で分かってることを。
これまでは主に、出産のダメージや睡眠不足による身体の疲れとの戦いでした。睡眠不足など、生理的欲求を満たすことすらままならないことによるストレスはありました。
「イライラする」という意味で大変になるのは多分これからなのですが、メモを残しておきます。
子ども時代にしかない宝物0-3歳の子どもには、社会のルールはまだ分かり
子育てによる価値観破壊。ニラ玉と食パンでもやむなし。
写真は、なぜかお好み焼きを一口も食べずにぬいぐるみに食べさせようとしているところです。
子育てが始まる前、吉川景都さんの『子育てビフォーアフター』を読んでいました。
↓こちらから読めます📖
http://www.comicbunch.com/manga/end/kosodate/
面白いなーなんて思ってましたが、産んで育ててみて、まだ一年ちょっとだというのに、価値観が破壊されまくりです。
1歳4ヶ月児への伝え方
まだ発する言葉は「ぱん!」「ばな(バナナ)!」みたいな単語ですが、そろそろ大人の言葉を理解しはじめてきたので、〝伝える〟ということを意識しはじめました。
やらないで、の伝え方先日、馴染みの韓国料理屋さんで、娘がいつものようにギャーギャー叫び始めると、おかみさんが「思い通りならないからって、叫ばない!」と叱りました。
そうすると、娘はすぐに大人しくなりました。叱ってくれたおかみさんが、その後も気
子どもがいると、ガマンが増える?
産後復帰をしてからモヤモヤしていたことの正体が見えてきました。
時間管理を考える時間管理のマトリクスは、多くの方が見たことがあるでしょう。
産後育児をしていると、①重要かつ緊急なタスクと、③重要ではないが緊急なタスクがドサッと増えます。
自分じゃないとダメで急ぎのものや、食事や睡眠にまつわる一連のものは①で、オムツ替えなど自分じゃなくてもいいけど急ぎのものは③です。
理論上は授乳以外はママ
産後〜1歳前半子育て中に、あったらいいなと思ったサービス
産後の変化は聞きしに勝るものでした。「あったらいいな」と思うサービスをざっくばさんに記録しておきます。
託児付きor子連れOKのスポーツジム産後の体型戻しは一苦労ですし、24時間体制で基本的にはずっと泣いてる赤ちゃんとつきっきりなのは辛いもの。それに、産後の体力の落ち方はすさまじく、近所のコンビニに行っただけでぐったりしてしまうこともありました。
気分転換のためにも、体力をつけるためにも、子連
子どもとの日々 1歳3ヶ月を振り返る
1歳3ヶ月は、子どもが赤ちゃんから幼児に移り変わる1ヶ月でした。
歩くスピードが上がったキャンプに行き、友達家族とあっちこっち動き回っていると、トコトコ小走りで追いかけてきました。率先して歩きたがり、砂浜でもキャンプ場でも、元気に歩き回りました。
食べ物にこだわりが出てきたとうとう、茹でただけの野菜を食べなくなってきました。パン屋さんのおいしいパンを食べると喜び、キャンプではママが串に刺して焼
どんな言葉をかけられるのが好きか
あなたは、人になんと声をかけられると嬉しいですか?
不幸をファッションとして身につけようとしていた恋愛がうまくいかないとか、仕事がうまくいかないとか、20代くらいまでは「大変だ、大変だ」と言い続けていました。自分がいかに辛い思いをしているかを話題にすることが多かったようです。
90年代に多感な時期を過ごして『彼氏彼女の事情』とか『NANA』とかにはまり、ケータイ小説も読んだしなんだか「病んで