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シンガポールに7年弱、クアラルンプールに7年半住んでいましたが、長年にわたる帰る帰る詐…

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シンガポールに7年弱、クアラルンプールに7年半住んでいましたが、長年にわたる帰る帰る詐欺をやっと返上して日本に本帰国した日本人女性40代です。こちらをずっと放置してましたが、ICL手術その後は特に何もなく普通です。

最近の記事

マレーシアでICL手術をした話 8 (セカンドオピニオン)

下書きだけ書いて放置してました!upします👀 その後 手術を行ったクリニックVのあんまりな説明に不信感MAX。自分のnoteを読み返しても、ここのドクターは「あと○週間、あと○か月待って様子を見て…」とひたすら待て待て言うだけで具体的な説明がない。待っても慣れるだけで結果は変わらないんだろうな、とICL初心者の私でも想像がつきます。再手術するかしないか、再手術時のICLレンズは再び老眼対応なのか普通のレンズか 等々、他の専門家の意見を参考にすべく、セカンドオピニオンを求めよ

    • マレーシアでICL手術をした話 7 (術後2)

      なぜこんな話をUPしてるかと言いますと、マレーシアで視力回復手術した人の話が他になかったからです。「マレーシア ICL レーシック」等で検索しても、出てくるのは「マレーシア渡航のために日本で手術した人」の話と、5年以上前のレーシック手術の話2-3件のみ。 もちろん私も日本での手術を考えましたが、術後検査も考えると本帰国しないと難しいです。ICLは白内障手術に似ており、白内障手術は世界中どこでも行われているので、大丈夫かな...と思って当地での手術に踏み切りました。 その結

      • マレーシアでアストラゼネカワクチン接種をした話2

        7/1に政府から突然アナウンスがあり、1回目の接種から9週間後にアストラゼネカワクチン2回目の接種予約が届きました💉7/1辺り、マレーシア政府がワクチン接種事業を加速させてきていました。アストラゼネカワクチンを打った人は皆この時期に2回目の予約を受け取っていたようです。アストラゼネカではなく、政府主導の無料のワクチン予約も、この辺りから続々と件数が増えていました。 1回目の接種からちょうど9週間後、8月中旬に1回目と同じ会場に2回目の接種に行きました。問診や受付が減り、1回

        • マレーシアでアストラゼネカワクチン接種をした話 1

          血栓の問題でマレーシア国内での使用が保留になっていたアストラゼネカワクチンですが、ワクチン接種担当のカイリー大臣(当時)から、5/2に第1弾予約サイトがオープンすることがアナウンスされました。 ●対象者は、 ・18歳以上の者 ・国家ワクチンプログラムに(MySejahteraアプリ等を通して)登録済の者 ・クアラルンプール又はスランゴール州在住の者 5月上旬当時、ワクチンに対して懐疑的な意見がまだ多く、今一つ理解しきれてなかった私は様子見することに。友人知人のマレーシア人

        マレーシアでICL手術をした話 8 (セカンドオピニオン)

        • マレーシアでICL手術をした話 7 (術後2)

        • マレーシアでアストラゼネカワクチン接種をした話2

        • マレーシアでアストラゼネカワクチン接種をした話 1

          マレーシアでICL手術をした話 6 (術後)

          手術翌日 裸眼の時よりは少しましな位で、全然見えません。眼鏡かけようかと思いました。まだ頭痛もあります。 朝10時半にクリニックへ検査へ行きます。眼圧測定器の位置調整ができない新人スタッフに不安がつのります。目薬を差してもらった後、手術翌日なのに目を押されます。痛いです。 ドクターの診察を受けますが、眼圧等、特に問題なしとのこと。 私「昨日は頭痛吐き気嘔吐下痢があり、ひどかったです」 ドクター「えっ(驚く)それは昨日渡した薬のせいだから~」 私「いえ、薬を飲む前です」 ドクタ

          マレーシアでICL手術をした話 6 (術後)

          マレーシアでICL手術をする話 5 (手術)

          手術当日 タクシーでVクリニック本院へ。 目薬を差されながら「こちらにサインして」と書類を出される。インフォームドコンセントと書かれています。 スタッフ「ここと、ここと、ここにサインを…」 私「あの、読んでいい?これ重要な書類じゃない?」 スタッフ「え、読んでなかったの?もう渡されてたと思ってた」 目薬(散瞳剤)を差されているので、もうぼやけてよく読めません。重要な個所を読み上げてもらいます。 スタッフ「ドクターのメスの何らかの不具合、または患者が手術中動いてしまった場合、

          マレーシアでICL手術をする話 5 (手術)

          マレーシアでICL手術をする話 4 (眼科変更)

          眼科変更 今一つ納得できないクリニックで目の手術は怖すぎるので、再び眼科を探します。眼科1での検査代が無駄になりますが、勉強代と思えば納得です。老眼を気にする年齢ではない、普通のレーシックが受けられる方だったら眼科1は問題なかったのではと思います。要するに相性が悪かったということで… 眼科2(V)へ 評判がよさそう、ある程度長期間営業しており、実績がある等で探し、眼科2へ問い合わせ開始。こちらは1回目の簡易検査と面談は無料、手術を決めてから2回目の検査(有料 MYR254

          マレーシアでICL手術をする話 4 (眼科変更)

          マレーシアでICL手術をする話 3(検診2)

          モノビジョン実験 右-4.75、左-3.25のデイリーコンタクトレンズを1週間弱装用しました。 ・遠くはよく見えるけど、遠近感がおかしい。車の運転時には不安と思う ・近くを見るときも、気が付いたら強い方の右目で見てるので、見えすぎて不快 ・職場でPCを見る距離が中途半端で見えづらい、一番困る 結論:無理 私「すみません無理です。左右の差が強すぎる。せめて度数を変えられませんか?」 眼科1「変えましょう。右-4.25、左-3.25 1か月以上続けないと脳が慣れないんですよ。

          マレーシアでICL手術をする話 3(検診2)

          マレーシアでICL手術をする話 2(検診)

          その後シンガポールからクアラルンプール(KL)に異動しました。 レーシックは一旦諦めたものの、視力回復自体は諦めきれず、たまに思い出してはウェブ検索していました。 時は流れ2020-2021年。Covid-19が世界中で猛威を振るいます。 KLでは厳しい行動制限令が敷かれ、外出の自由すらなくなってしまいました。今できること、やりたいことは今やっておかないと!!!と思う様になり、視力回復を実行しようと思い立ちます。 10年もたてばレーシックの技術も変わっているんじゃないかな

          マレーシアでICL手術をする話 2(検診)

          マレーシアでICL手術をする話 1 (昔の話)

          マレーシアの首都クアラルンプール(KL)在住のminakomです。KLの眼科クリニックでICL手術をする話を書いていきます。このnoteを書いている日の2日後、明後日手術します。手術後2-3日は目を酷使してはいけないとのことなので、今のうちに手術前の話だけは書いておこうと思います。 <前日譚> 遡ること約10年前、シンガポール在住だった当時にレーシック手術に興味を持ちました。周りの日本人、シンガポール人でシンガポールのクリニックでのレーシック手術を経験した方が複数おり、特

          マレーシアでICL手術をする話 1 (昔の話)