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第二新卒の転職♠️第一志望の二次面接 反省

今のところ第一志望の企業の2次面接を受けました。
やっぱり面接は緊張しますし、あの時こうすればよかったかな、あれはやっちゃったかなと色々考えてしまいます。


不慣れなweb面接

基本スマホで転職のやりとりをしているのですがweb面接の時はPCで行うようにしてます。そのため、「このURLでオンライン面談いたします」という風になるとLINEにそのURLをコピーして、PCでLINEを開いてアクセスする。という手段をとっています。

私はそのままLINEをPCで開いたまま面談を2回ほどしたことがあります。
もう、これが失敗でした。面接中LINEの通知が鳴るんですね。超やっちゃった感を経験しました。しかも1回目で懲りずに2回とも第一志望の企業で。

絶対次からは通知系のものを切ってから面談に臨もうと思いました。

あと、zoomだと背景をぼかしたりですとかするので使い勝手がわかってるんですが私の受けた企業がどこもgoogleのものとかteamsとか企業独自のものが多くて背景操作が慣れてないものばかりでした。なので、カメラの位置を気にするのと、綺麗な背景を準備する時間が必要と学びました。

検索して知ったのですが、あまり就活で背景をバーチャルにするの良くないらしいですね。これから余裕を持ってPCの前に座ってzoomの時も綺麗な壁を用意しようと思いました。

嘘がつけない性格

私は嘘が苦手で、思ったことや本音をぽろっと面接で言ってしまいがちです。志望理由を聞かれたらこれをいうぞ!ともちろん事前準備していたのですがこの性格のせいで結構うまく準備してた通りに発言できないことが多いです。それで後で後悔します。

準備してる志望理由自体は決して嘘じゃないです。でも、転職の場合、志望理由として現職の不満や事情をメインで言うのではなく、スキルアップ等々の前向きな目的を推した方が受け取る側としては良いイメージにつながります。なので、その前向きな気持ちが伝わるように伝わるようにと心がけた志望理由を練るのですが、いざとなると言えないもので、、、、
素直に現職の問題点をつい言ってしまいます。

転職先では挑戦できる環境や企業の目標が自分と合ってるので自分は頑張って行きたいです!の気持ちはもちろんあるので、その気持ちが伝わってますように、、、と面接後に願ってしまいます。

本音で話すのが一番だから面接練習なんていいや。と思ってましたが、前向きな気持ちを伝える練習が自分には必要だと感じました。

次の企業面接ではもう少し自分の夢や目標を全面に相手に伝える意識・練習をして、強い心持ちで、どん!と余裕を持って臨もうと思いました。

面接で練られていく意見

就活中にも感じていたのですが、私は人と話すことや面接機会を通して自分の意見や決まり文句、思考が練られていくことを思い出しました。
今更ですが、場数踏んでから今の第一志望の企業と出会いたかったなと感じます。

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逃げるように転職した奮闘記

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