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【4日目】何て陳腐で本質なんだろう「愛は地球を救う」:ハーブファスティング

写真は、ニースの市街地近くにある、昔の高級住宅街の『シミエ』。『シミエ』にある、大きなオリーブ公園。住人の質がよい=安全度高し。お年寄り多し。ここなら、庭付き一軒家が買えるお手頃なところが夫のお気に入り。私は海から遠い所と、市街地に行くためには、隣のリベラシオンを通らねばいけない所が嫌。

ニースに移住したばかりの頃、土地勘が何もない私たち。一番大きなマルシェが開かれるという理由だけで、リベラシオンに住んでみた。

しかし、大きな駅の裏側。住民の質が良くなく=子どもたちの行く、公立学校の内容が良くなかった。4カ月で学校を変えるために、引っ越しました。

パリで言う『北駅』付近のイメージと言えば、分かる人は分かる。

今住んでいる所は、パリで言う『マレ』の近く。分かる人は分かる。

『エネルギーは出した分だけ還ってくる。』

ファスティングをすると、匂いに敏感になったり、音に敏感になったり、エネルギーに敏感になったり、感覚が研ぎ澄まされてきます。

『愛』を感じる場面も多くなります。

これは、睡眠時間が短くてもすむのと同じで、消化にエネルギーを使わなくなるから。

仕事がはかどるのも、エネルギーが高い状態だからでしょう。

『エネルギーは出した分だけ還ってくる。』

この法則からも、感覚が敏感になっているのは、感じることにエネルギーを使えるようになったきたからか?と考えています。

(お金をエネルギーと捉えると、出したものが還ってくるのは、同じ法則)

「愛は地球を救う」のは陳腐で本質

なぜ陳腐に感じるのかは、24時間テレビのイメージが強いからだと思う。コマーシャルに使われすぎ、慣れてしまった言葉だからだろうか。

でも、ファスティングすることで、これが本質だと気づいた。

私は、生命エネルギーを研究しているのだが、人間の生命力は『愛』を感じている時に一番強くなる。

強欲とか、怒り、憎しみ、妬みなどとは、真逆のエネルギーだ。

一旦ここで、話をファスティングに戻す。

ファスティングする時は、基本液体しか摂取できないので、食べるという行為を手放せねばならない。当然摂取カロリーも減る。

食べ物を追い求めることにエネルギーを使わない↓

これは、食糧不足の懸念が高まると争いがおきる。

そして、人間はいつだって食糧確保のために争ってきた。

つまり、少食で満足できる体の人が増えれば、争いは減る。

食糧争いが減るだけではない。

ファスティングは、先述したように、体内エネルギーを消化に消費せず、治癒するために使えるので、病気が治癒に向かう。健康になる。医者いらず。

肌がつやつやになり若返る。化粧品いらず。

人々が、大食、大量消費をし、地球を汚している循環を逆転する可能性を秘める。

これまで、必要だと思っていたものが、実は必要でなかったと気づき、「いらないじゃん」となり、社会構造が変わっていく。

つまり、「愛は地球を救う」のである。

ここにも『愛』が

今回のファスティングの目的は、食習慣を見直す→少食でも満足できる体になること。

これは、ファスティング後の復食期でコントロールできるかがポイント。

そして、はやくも、3日目でいらないものに気づきました。(私の場合は20年間毎日使用していた水のペットボトル。)

4日目ファスティングで、新たに取り入れたもの。

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私の一番好きなロー(生)チョコブランド。

チョコ成分85%以上で、一番安いのが1ユーロ前後。次が、オーガニック板チョコで2~3ユーロ。

オーガニック生チョコは、4ユーロ前後となり、安チョコ(それでもチョコ成分85%以上。失礼ながら日本のチョコとは比べ物にならない)の4倍の値段になります。

私はファスティングの時ぐらいしか買いません。

が、少食で満足できるようになれば常食できるかも。。

このパッケージ裏が、無駄に凝っています。

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左側、写真がボケてて見ずらいけど(ごめんね!)、

LOVE for your body あなたの体に愛を

LOVE for the farmer 生産者に愛を

LOVE for the planet 地球に愛を

(やっぱりオランダの会社。オランダってこういうビジネスに強い)

自分に対して、自分の体に対して、意識を向けはじめると、自然と環境に対して意識が向くようになります。

そして、テクノロジーではなく「愛」が最強のソリューションだということに気づく。人間のDNAの根源は同じだとすると、行き着く先も世界共通です。

(ちなみに、テクノロジーも好き)

さて、

宿便は出てくれるのか?

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以前までのファスティングでは、ファスティングする前日や初日からこのハーブティ↑を摂っていました。

前回、夜中に目を覚ますほどの酷い下痢になったことから、今回は様子を見て使用せずにいましたが、4日目になって投入してみることに。

ハーブ、アロマ研究者でもある織田先生が配合してくれた、腸お掃除用ハーブティ(ファスティングの定番)です。

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淹れるとこんな色になります。

イマイチ宿便が出ていないので(チョコ食べてるからか?)、様子見してます。

恐ろしいほどの研究者である織田先生のハーブファスティング、今だけ無料体験してます。


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