３月１４日以降の世界

おとつい書いた記事で、
だいたい落ち着いた。

わたしはこの宇宙の外からやってきた。
地球はもちろん、
この宇宙全体に対して、
わたしは何の興味も持っていなくて、
はやく、宇宙の外へと還りたい。

でね、
マニアのようにわたし(ミミィ)のことを研究しているファンというのは、まぁいないと思いますが。
数年間に及ぶnote活動における、
わたしの言説のきわだった特徴というのは、
片方では、
いつもいつも死にたいと言っており、
もう片方で、
そのくせ自分の研究テーマに対して研究熱心。

もうひとつの特徴として、
『わたしとこの子は別の存在』
であると、しきりに主張していて、
わたしのこの身体は、
わたし自身とは全く別の存在であると、
いつもいつも言い張っているのです。

３月１２日に書いたあの原稿、
なんと９２００文字もあるのだが。
(自己ベスト更新)

魂は宇宙の外からやってきた。
そこでは引き寄せの法則は適用されないし、
だから魂は引き寄せの法則を無視して、
自分自身を激しく捻じ曲げて、
人間の肉体に宿っている。

こーゆー情報は、
真剣であればあるほど、
けっきょくは自分自身のためにこそ書いているもので。

魂は、といって、それは、
けっきょく、わたし自身のこと。

つまりね、
『わたしは』この宇宙の外にいる存在で
自分自身を激しく捻じ曲げてムリヤリ人間の肉体に宿っている。
ってことですよ？！

で、そんなふうに無理に無理を重ねてまで人間体験をしたい理由はわたしにはまるで無く、だからまぁいつもいつも死にたいのだが。

そうは言っても。
このたび、
自分の出自がはっきり理解されたことで
混乱が治まり落ち着いた。

(※こういう長い原稿というのはね、書いたことのある人なら分かるでしょうけど。書く前から理解できているのはほんの一部分だけで、書くことによって自分自身にも新しい理解が生まれるのです。まるで元から知っていたことを書き並べたような断定的な文体で書いていますが、その多くは、わたし自身も初めて知ったことだったりします)

魂は、というか、
『わたしは』
この宇宙の外からやってきた。
この宇宙には属していないし、
この肉体とは別の存在であるし、
それゆえ
『わたし自身は』
姿も無ければ
質量も持たない。

姿も無く質量も無いなら、
言い換えれば、
死なないし無敵ってことだよ？？
でも、その代わりに
この世界への関心もない。

でね。
自分自身をこんなふうに把握するようになるとね、
こんどは逆に、
(自分の)肉体こそが
不可解な謎の存在、
ということになるのです。

ひとつは、
長年のオカルト修行の成果で
エーテル体がかなり大きく育っていること。

もうひとつ、
これもオカルト修行の成果でもあるのだが、
いわゆるひとつの
悟りを開いていて、
『マインドが黙っている』
こと。

どういうことかと言えば、
これを読んでいるあなたは、
ひっきりなしに脳が思考し続けていて
何らかの(言葉による)考えが、
常時、湧いていることと思うが。
(※一説によれば人間は１日６万回思考するのだという)

わたしには、
それが無い。

片や、
エーテル体というのは、
肉体に生命エネルギーを注ぎ込むエネルギー存在。それがわたしの場合は、ふつうの人間ひとり分よりも、はるかにはるかに大きく育っていて。

もう片方、
『この宇宙の外からやってきた』という
わたし=魂/アストラル体は
マインドが沈静化しているから、
無意味な脳内思考を発しない。

(※アストラル体というのは魂がこの宇宙を体験するために自分自身を分割し部分化したものです)
(※魂を分割･縮小して作ったアストラル体がさらに肉体に宿るのだから、少なくとも二段階の次元下降を経ていることになりますね)
(※ほんとうはもっと、三段階以上の下降を経ている可能性もある)

わたし(意識=魂)と
この子(身体/エーテル体含む)は
別の存在であると
何度も何度も言っていますが。

言葉を使って思考するのは
わたし=意識=魂のほうなのだが、
この子(身体)も
じつは別の方法で思考していて。

エーテル体が大きいゆえに、
その思考内容は明晰だし、
わたしは既に脳内思考を黙らせているゆえに
言葉を介さずに思考を理解するから、
ようするに、
わたしたちは『他者として』
いつもコミュニケーションしている。

言葉を使って思考し理解するほうの
『わたし』を除外した
『この子』(肉体+エーテル体)は、
ほんとうのほんとうに
ただの動物(哺乳動物)なのだが。

しかし、優れた知性を持っていて、
しかも、直接的に、
この子は地球に属しているのです。

地球に属している、ってすごい話で。
地球上の哺乳動物の全歴史を
この身体がそのまま記憶しているようだ。

(わたしは)
脳で思考するのをやめた、
という話は以前したが。

(※脳で思考すると老化が早まるほか、現代社会では空気中を毒電波が送受信されているため、それを拾うとたやすく洗脳されてしまう。拾った電波を自分自身の思考であると勘違いするため、自分の意思でみずから洗脳されている様相になる)

脳で思考するのをやめたところで、
やはり思考というのは
上半身というか、
頭部でやっていることに変わりはないだろう。目で文章を読んでそこから情報を得ているとき、それは脳で解釈していると見るのが自然だし、脳で考えるのをやめるにしても、せいぜい後頭部の後ろか頭上くらいまでしか行けない。

でね、
脳もしくは頭部もしくは上半身で思考しているのが、
わたし=意識=魂だとして。

この子=身体(およびエーテル体)は、
なんと下半身で思考しているのです。

自分の脳が(物理的に)どのような存在であるかについて、意識でスキャンして調べてみる、とかは、やったことはないんだけど。

この子の思考中枢である
下腹部には、
たくさんの神経が集中していて
それこそ『シナプスが回路を形成してる』のが目に浮かぶようです。

下腹部、って
たぶん子宮なんだろうけど。
外から見ていると
(自分の目=頭部から下腹部を見ると)
そこに大きな意識体が存在しているのは
あまりにも明白で。
子宮を中心に、その外までのだいぶ広い領域が、
この子(身体)にとっての脳に相当する思考中枢になっているようです。

脳は大切な部位なので、
頭蓋骨がガードしている。
同じように、
子宮は大切な部位なので
骨盤がガードしている。

のですが、
思考中枢としてのそれは、
骨盤よりももっと上(臍下くらい)まで
広がっているように見えます。

この子(身体)の思考は
『言葉を使わないから』
ゆっくりしているけれど、
『言葉を使わないから』
結論はすぐに出る。

それにね、
この子(身体)が思考したときに、
感情が伴う場合は、
すぐに身体感覚にも反映されるから、
感情が荒れるような思考は
この子にとってもすごく有害。

だから、
思考そのものがゆっくりしていて、
心地よい思考は身体が記憶するのです。

身体が自由に思考できるのは
寝ている(横になっている)ときだけなのですが。
思考に反応して(その思考が気持ち良くて)
あそこが収縮することがあって。
そうすると、
両脚も引っ張られるので、
横向きにうずくまるような姿勢になります。
もっと激しいときは、
上半身も引っ張られて、
胎児のポーズになる。

逆にいうと、
起きている(立っている)ときは、
両脚というのは全身を支える役割を負っているので。
あそこが収縮しようとしても、
それはできないようになっているのではないですかね。

振り返れば、
この子(身体)とのコミュニケーションは
ほんの子どもの頃から始まっていて。
思い出すかぎり、
いちばん最初の要求は
『絶対に摘出手術しないでくれ』
でした。

摘出手術とは何であるかも分からないくらいの子どもの時分から、
『卵巣を摘出手術から守る』のが
あたしのミッションでした。

だからね、
わたし=意識=魂は、
この世界の外の存在で、
この世界には何の関心も無いけれども。

この子(身体)を
ありとあらゆる外敵から守り抜き
未来の、どこか特定の地点まで
連れてゆくのが、
あたしの『生きる意味』なのではないかな？？

そんなふうに
自分自身を
あらためて理解しました。

♡♡

♡♡

わたしはわたしが何者かを
はっきり理解できたことで、
この世にいる意味も
明白になった。

この子(あたしの身体)は、
だから、姿を持たず質量も持たない
『異界の存在』(=あたし)に
常に守られていることになります。

なんつーお姫様だよ💥💥💥

この子はね、
物心つく頃には
『わたし(卵巣)を絶対に殺さないで(摘出手術しないで)』
ってみずから要求できるくらいだもん、
生まれながらのお姫様体質なのでしょうね。
わたし(意識=魂)は、
気がつけば、
この子(身体)のすっかり言いなりになってしまって、いつまでもこの世界から立ち去れない人生です💕💕💕

ところで。

子宮が思考する器官であることは、
女性ならだれでも共通するはずで。
だからこそ、
『オンナは子宮でモノを考える』
という表現もありましたね。
(※ほぼ差別用語でしたが)

なので、
『身体のことは身体にまかせて』
『あなた自身(思考/理性)は身体のことには干渉しないほうがいい』
ということを具体的に教えようかと
一時期本気で考えていたのですが。

わたし自身、
こんなふうに鮮明に身体が語り出すようになるまでに、
①エーテル体の育成
②エゴ/マインドを黙らせる
というプロセスを経ており。
だからこその現在のこの状態であるのは
あまりにも明白であるので。

理論上は
全人類の全女性共通だとしても、
実質的には
現代人女性には
ほぼ実現不可能な領域でしょうから。

教えとして説くのは
やめておくことにします。

その代わりに、
この子(あたしの身体)が
記憶しているこの世の歴史と、
この子(あたしの身体)が
見ているこの世の未来のことでも、
ちょっと語ってみようかと思っています。

🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤🐥🐤
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