#16 1年前の今日を振り返ってみよう企画 〜私にないものを持っている人〜

去年の日付が今日ぴったりではないが、台風でびしょ濡れになって14:00にシャワーを浴びてしまったということで、手をつけやすい内容で書いていく。

天気乱れすぎてないか???
今年夏長すぎだし(n度目)
九州のみなさんは大丈夫でしょうか、、?無事を祈るばかりです。


もちろん「この人に認められたい」と思う相手は自分より"すごい人"であるし、"優れている人"である。自分にはまだ目指すべき場所がある、成長するために追うべき目標がある.....そんな風に思わせてくれる人が自分の目の前にいることが、もっぱら私の原動力である。

https://note.com/mimoza_ameblo/n/na3e3d314c761


1年前こんなふうに書いていた私が尊敬していた人は、今でも私にとって尊敬できる人であり、きっとこの先もその事実が変わることはないのだろう。
自分より優れている人の話をしている私だが、優れている人の定義とは何なのだろうか?

ここで私が何度か書いてきたことを思い浮かべてみる。
「自分にないものを持っている人に惹かれる」「自分が持っていないものを持っている人のことをすごいと思う」「自分と相手の違いが目につく、その違い(能力)の差を埋めたくなる」……
こんなことを書いていたような気がしている。

私は自分にないものを持っている人に惹かれるし、
「これは私が持っていないものだ」ということに気づいた時、未熟な自分がそれに気づけた分 少し成長できたような気分になる。
そして自分が持っていないものが、欲しくなる。また尊敬する人が1人増える。こうなりたい、と思う小さな目標ができる。

人生それだけでほんの少し前向きになれる。


自分にないものを持っている人の魅力をありありと見せつけられて、自分が途方もなく未熟者だと感じてしまう時もあるけれど、そういう時は自分にあって相手にないものを見つけようとするしかない。
自分のことを認めてくれている周りの人のことを思い浮かべながら、自己肯定感を保つしかない。


このバランスを絶妙に保つことができる私の能力が、きっと私を幸せにしてくれている。





さて、ここからは別の話。
今更『ユニコーンに乗って』のドラマの最終回を見たのだけれど、最後一気に恋愛モードに入ったんだな〜笑。思ったよりビジネスチックなドラマじゃなかったのが個人的に残念だった。勝手に期待した自分がいけないのだけれど。
来期の面白いドラマも待ち遠しい!