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人の面接を見るってこんな感じなのか
昨日の分のnote。
所詮YouTuber、と思う人もいるかもしれないけれど、私が大好きな東海オンエアのメンバーが面接されている動画が面白かった。
ちなみに面接官は以下の会社の「ちゃんとした面接官」の方だ。動画内でふざけているわけでもない。
(この会社さん、絶対どこかで見かけたことあるはずなんだけど思い出せない....なぜだ....)
最近一緒に長期インターンをしている同期が、自分が面接を受けている様子を画面録画した話をしてくれた。それはもう酷かったそうだ。
これってすごく勇気がいることだよね。私も絶対うまく受け答えられている自信がないし、気をつけていても何か変な癖が出ているかもしれないし、カメラを見ているつもりでも目線が泳いじゃっているかもしれないし。
だから自分の面接の様子を勇気と覚悟を持って見返すことはきっと大事だし、人の面接の様子から学ぶことも大事だと思う。
東海オンエアの動画では「としみつ」というメンバーがコメント欄でかなり褒められている。真面目とユーモアのバランス、面接官の目を見て明るくはっきりと話していること、とか。あまり上手でないメンバーとの差はかなりはっきりしているし、「結論ファーストが大切」と言われる面接の世界で、「結論ファースト」で話していないメンバーを見ているとなんだかソワソワしてしまう(笑)。自分もそうなってしまっていないかなぁ、みたいな。
そして笑顔でないこと、視線が下にいきがちなことは第三者視点から見てみると思った以上に目につく。これは面接官からしたらもっと気になるだろうなぁ。この動画は対面面接なのでオンライン面接とは若干違う部分があるかもしれないけれど、それでも学べる部分はたくさんある。
これは私もやってしまうことなんだけれど、長く話をしすぎると何を聞かれていたのか、回答の中心はどこの部分であるべきなのかを忘れてしまうんだよね。そして回答の文末(話の閉め方)がわからなくなったりして。
面接官の質問を正しく理解するのはもちろん、その意図まで汲み取りつつ その後の追加質問でさらに深掘りしてもらえそうな答え方をする。頭でそれが分かっていてもうまくいかないから、面接練習をする。
こう答えたらこういう流れになる、というある程度の「面接プラン」みたいなものを固めなければいけないんだろうなぁ、なんか嫌だなぁ。
そう思いながら、面接をされている自分を客観的に見て反省できるよう、ダメな自分を素直に認める努力はしていきたいなぁ、と、考えている。