"今"と"未来"のどっちを考えるのか について @教育
「今日は余力がある」とか言ったミモザ氏、溜まった就活系動画見過ぎた.....。
会社説明会動画のアーカイブ配信とかどうせ溜めちゃうから早くみた方が良いんだよなぁ、結局。
本題。
教育について語るときに(考えるときに)、
「今の子供(もしくは若者)」と、「未来の子供(もしくは若者)」のどちらのことを考えているのか、ということについて。
多分教師になりたいと思っていた私は「未来」の方を考えているんだろうなぁ。
今の子供は変化のスピードが激しいVUCAの時代を生きないといけないことが確定しているわけで。(←このワード就活でびっくりするほど聞くよね。)
数年後の社会なんか今はまだないもので溢れているんだろうなぁ。だからこそ「今」を見つめるのであれば、大きな教育改革を起こそうとか言っている場合ではなくて、小さな変化をスピード感を持って積み上げていかなければいけないんだろうなぁ。
未来の子供のことを考えるときはどうなんだろう。10年後くらいの世界を想像して、自分が年寄りになるくらいの頃の未来をつくっていく若者を育てよう、という思考になるのだろうか。
少し視点を変えて。
もしかしたら子供を教育するときに(学びの活動を届ける際に)、
今を見ているのか未来を見据えているのか、という話なのかもしれない。
「今この力が社会で必要とされているから」
という理由で子供の成長と向き合っていくのか。
その力を伸ばそうとするのか。
それとも「この先必ず必要とされるような力だから」
という考えで(想像で?)子供の成長と向き合っていくのか。
その力を伸ばそうとするのか。
結論を言ってしまうと今と未来、両方のことを考えているような気がしている。
けれど子育ては「未来への投資」みたいなふうに呼ばれることもあるわけで。。。
結局未来を見据えているのかなぁ、未来なんてますます不確実すぎて、どんな力が必要かなんてわからないけれどね。
でも子供を学校とか塾とかで教育するときって、「今目の前で成長してほしい」っていう気持ちもきっとあるよね。というか例えば教育実習とかの醍醐味って、目の前で生徒がものすごいスピードで成長していくのを見ていられることなんだろうなぁ、と考えたりもする。
どんどん話が逸れてきた気がするので、この続きは別日に。
来週は
があるので書くネタが溢れるだろうなぁ!楽しみ!