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ゼロポイントフィールドで天命を生きる

勉強しないとまずいのに、どうしても読み終えたい本があって
やっと読み終えました。

めっちゃ良かったです。
いろんな本を読んでいますが、ワクワクしながら読みました。
あ、私それやってみる!今すぐ実践する!と思いながら🤗

量子力学は難しいけど、感覚で捉えています。それでよいと思います。

オットに話すと、オットは昔、アインシュタインの相対性理論の本とか読んだらしく、理解は早かった😮

とにかく大切なのは、
自分を生かして輝きを広げること
いかに自分のエネルギー、振動数を上げていくかということ。

マズい!嫌だ!と思ったときも、感謝を探して、自分が「ありがとう側」へ行くと、そっちの世界で進んでいく。自分のパラレルワールドを感謝側へ移していく。

ミッションで行動して、経済は自然に成り立つ。
食べていくため、生活のためだけにやっていると道はきわまらない。ミッション、自分の生きざまを広げる、生き方を通す、という理想に沿っていると、自然に衣食住が整う。

私なんか、とか、自分責めしている場合ではなく、
自分自身を通して、見えない側のエネルギーをもらい受けて、肉体を通して得意分野を顕現していくのが「仕事」
自分の満足のためのミッション達成ではなく、

地球側やゼロポイントフィールド側のミッションを肉体に受けて顕現していこうとしているとき、「渡りに船」現象がどんどん起きる。

それには、完璧になってからではなく、すぐに動いてやってみること
動いて感じて、感情が動けば周波数が変わって違う自分になるので、違う周波数帯から世界を広げられる。

あ~~~~、ありがとうございます。
この本に出会えて、本当に幸せです。
今まで、たくさんの本を読んで来たからこそ、この本に書いていることが深く納得がいくのだと思うと、これまでに私を導いてくれたたくさんの本や著者の方や出版社の方や薦めてくれた方にも感謝です。

多分、そういう周波数で村松さんが書かれた本だから、これだけ私にも響くのだと思います。
なんていうか、言葉にならないけど、「ああああああ~~~~~💗」という気持ちです、、、お分かりいただけるでしょうか。
ぜひ、読んでみてください。

「自分が」「相手が」
「なんで」「またか」
そんな言葉が出る時は、物質側なんです。

なぜこういうことが起きるのかな?自分の発している周波数はなんだろう?
と考えて、ゼロポイントフィールド側に立って考えてみることで、本当に物事はひっくり返って見えるのだと思います。

これって、今すぐできることです。すごくシンプル。
それを日常に飲み込まれてしまう中でも、あ!やっちゃった!と思ったら、
「そうじゃなくて」と一息ついて、ゼロポイントを考える。
すごく落ち着くと思うんです。

🌳

私には高齢の母がいて、おりしも、この本を読んでいるさなかに電話がありました。いつもの如く、愚痴やら泣き言やら、ネガティブ満載の電話。
だから私はあまり実家には寄り付かなかったのですが、その周波数では自分はゼロポイント側ではない。居心地の良い世界にはならない、と、気づいてはいました。即、実践せねばと思いつつ。

この本には、辛い介護中であったり、仲が良くない親に対しても、自分がどのパラレルワールドに住みたいか、ということを考えて、
「自分のしてほしいことをする」ようにと書かれていました。
なので、今までの親を正そうとしがちな私とは違って、
「そうなんや、ふんふん、なるほどね。。。」と聞くことができました。
長電話になりなかなか辛かったですが、母の気持ちに共振することができて、母も落ち着いてくれて、
「電話してよかった。本当にありがとう。」と言ってくれて電話は終わりました。
しんどかったけど、母が安心して眠れるかと思うと、嬉しいです。

🌳

さて、仕事について。

仕事のミクロに心を込める。そこに神が降りる。

なので仕事の前に祈ることも大事だと思います。

少し前から、庭仕事をするとき、庭の真ん中に立って、
「これからお手入れをさせていただきます。よろしくお願いします。」
と言ってから始めるのがいいな、と思っていました。

この本にもそのようなことが書いてあったので、実践しようと思います。
庭仕事の前に、庭の中で祈り、周波数をゼロポイント側に合わせてから仕事を始めることにします。

私は、庭仕事はまだまだ見習いだし、ヘタクソで迷いが多いけど、
仕事をしていて、誰も見ていなくても、お礼を言われなくても、とにかく楽しくて幸せで仕方がないんです。
これって、今までなかった感覚です。
なんて言うか、「これでいいんだ」というか、、、まだまだボランティアで、お金にもなっていないし、これで食べていけるという保証もない中で、それでも「自分の天命だ」と感じるというかな。

1人でも多くの人に、花や緑の世話を一緒にすることで、自分の庭を愛してもらいたい。庭との関係が良くなってもらいたい。

庭の世界は男性の世界だったけど、今までとは違う感覚の庭師になる、となんとなく思っています。

私は、風の時代の庭師になる。
庭は地球からの借り物。
人間も、鳥や動物や昆虫たちと同じ生物の一員。
鳥や動物や昆虫たちは植物と共に役割があって循環している。
人間だけが、汚したり壊したりしてきたけど、
これからは、手入れをして共生する、お互いに住みやすい環境を美しく保つ、という役割をさせていただく。
それを率先してやって、「土に愛を植える」やさしくて美しい庭を生み出していくパイオニアになる。

土の匂いなんて、小学校時代ぶり!という友人や、
こんなにかわいい花があったんだね、という友人、
雑草も役割があるんだね、という友人、、、

一緒に庭の手入れをしながら、土に愛を植えていくひとを増やしていくのが、私の仕事。

これは天命。

私は、この天命を、ただただ、やらせていただく。それは多分、自分の意思を超えたところから来る何かに従っているので、やっていて楽しくて幸せで仕方がないのです。

今日の出勤風景(ボランティアで近所の友人宅へ出かけるところ)

コンタもお供してくれました。
私の嬉しそうな顔。
この向こうの方に友人宅があります。田んぼの中を出勤中☆

こんな風に大好きな仕事ができるのも、丈夫な体のお陰。
丈夫な体は、父母に丈夫に生んで育ててもらったお陰。
好きなことをさせてくれて、自分も好きなことをして楽しんで一緒に生きてくれているオットのお陰。
早く自立して、それぞれに楽しく生きていてくれる子どもたちのお陰。
庭の手伝いお願い~~~と言ってくれる友人たちのお陰。
何気ないことが、本当に幸せに思えます。

全て、感謝💗

🌳

追記
松村さんが、「神性を祈りだすこと」を意識し始めてから、3年以上続けておられることを、私も今夜やってみました。

お風呂で体を洗い終わった後、湯船にあおむけになって耳まで浸かり、胸に手を当てて声を出すことです。
そうすると、全身に音が響いてくるのです。(中略)
声に出すのは、お経でもマントラでも讃美歌でもかまいませんが、どんな人にもおすすめできるのは「ありがとう」という言葉です。
全身にそれを響かせていくと、瞑想を超えた状態になる感じがします。

これ、やってみました。
ハマりそうです!
私は、自分の身体に、私の家族に、親に、娘のお婿さんに、オットの家族に、周りのすべての人に、、、と、ありがとうを言っているうちに、すべてに、地球に、神様に、と感謝の気持ちが広がりました。

水に浸かって聞こえてくる自分の声、狭い湯舟だからこその響きでしょうね。ほんとにいいです。安心するというか、、、なんか🥰

子どもたちにも教えてあげよう!と思ったら、一人は海外、二人は一人暮らしの小さなマンション暮らしなので、うちに帰ったら絶対教えます❤
ぜひ、みなさんもやってみて!

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