記事一覧
白いレースの手袋をして
指輪のバランス問題 ここしばらく、ずっと指輪を探していました。というのも、昨年購入したバラの指輪(以下の記事のものです)
が華奢なイエローゴールドで、結婚指輪(プラチナ)と一本ずつ指にしていると、いまいちしっくりこないバランスなのです。イエローゴールドを足すか、プラチナを足すか、はたまたピンクゴールドを足してぜ~んぶ違う色にしてしまうか……。なんにせよ、自分の中で「イイ!」と感じるバランスにした
社会とファッションについて
お久し振りです。半年くらい自問自答ファッションから離れておりましたが、ちょっと大きめライフイベントに片が付いたので舞い戻ってきました。
今回の悩みはタイトルの通り。これまで社会とは(ほぼ)隔絶された環境にいたので好きな服を着ていたのですが、これから先、幾らか社会性を再獲得せねばならぬのです。アラ困った!
今好んで着ている服のテイストも、別に社会性が著しく乏しいわけではありません。私の感覚が
バッグと指輪探しの旅
夫が一日子を見ていてくれるというので厚意に甘え、試着の旅へ行ってきました!
今回の目的はバッグと指輪。バッグについては以前noteに記載しためちゃカワ蜂さんポシェットがあるのですが、いかんせん入る荷物が少なすぎるのでもう少し容量の大きいものをと。指輪については、自身の思考の変遷と共に、後ほど詳述します。
今回試したバッグたち バッグに求める条件として、
・黒であること
・斜め掛けできること
「FOR A GIRL」を読み返す
自問自答ファッション教室を受けてみようと思った頃、ファッションの参考にできるかなと思って購入した本がある。
それが「FOR A GIRL」(なんてすてきなタイトルだろう!)だ。スタイリストの大森伃佑子さんが装苑で連載していたものを本にまとめたのだそう。夢と可愛いと毒と異世界と、そんな「少女らしさ」がぎゅぎゅっと詰まっていてとてもすてきだ。
元々ファッション誌を読むのは好きだったけれど、あま
気付き:心がエプロンを求めている
昔からエプロンへの憧れがある。エプロンといっても給食当番の時に身に着けるようなものではなく、端的に言えばエプロンドレス。
だって「赤毛のアン」、「若草物語」、「大草原の小さな家」に更には「不思議の国のアリス」もみーんなエプロンドレスを着ている。そんなん私だって着たいに決まっている。
子供の頃、大型スーパーの子供服売り場でエプロンドレスが売っていた。確かピンクの花柄ワンピースの上に白いエプロ
諦めのおはなしと次のコンセプト探し
前回noteを書いてから半年近く経っていたことにびっくりしておりますが、今回書きたいのはタイトルのとおりです。あんまり楽しい話でもないのですが、自身の区切りとして書き残しておきたいなと思いまとめることにしました。端的に申しますと、目指していた小説家という職業を諦めました、というだけの話なんですが。
小説家になりたかったっていう話 何ら才能なるものに恵まれていたとは思いません。ただ小説を読むのが
自問自答の旅、始まり!
自問自答ファッション教室へ参加してきました、あきやさんの「自問自答ファッション教室」!
いやー、楽しかったです。参加を迷われているガールズさんの一助になればということで、以下にて拙いですがレポなどを。
どんな感じで進むの?資料に沿って、あきやさんの「自問自答ファッションとは」という説明を聞きつつ、適宜挟み込まれる質問に答えながら自分を掘り下げていく感じでした。イメージとしては会社の研修なんかに近
靴なき子がガラスの靴を見つけた話
靴選び、皆さんはお好きでしょうか?
私は嫌いでした。なぜならいつも、自分に合う靴が見つけられなかったので。
甲高幅広で、足の長さに合わせれば大概の靴は窮屈で痛い。幅に合わせればパカパカ脱げて歩きにくい。まともに歩けるのはがっちりベルトがあるサンダル(ベルトはゆとりのあるものに限る)か、大きめサイズのブーツだけ(もちろん中で足が縦横無尽に動く)。
自分に合う靴なんてオーダーしないと存在しない
自問自答、はじめてみる
1.洋服に迷う はじめまして、やねこと申します。三十代、今は育児を中心に主婦業をしています。
私、悩みがありまして。いや、悩みなんていっぱいあるんですけど、そのうちの一つが「ファッション迷子」になってしまったことなのです。なんだかすっかり、何を着たらいいのかわからなくて。
迷子に「なった」という表現は正しくないかもしれません。だって、ここ十年くらいずっと服はあるのに着る服がない、を繰り返してき