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短編小説「くゆる春」
その絵を見た瞬間、これはわたしが手に入れなければと思った。
自分のものにしなければ、絶対に後悔する、と。
文哉とわたしは、同じ高校の美術部に入っていた。
主に油絵を描いていて、みんな写実的な絵を描いている中、文哉だけは一人、抽象画を描いていた。
いつも真剣な眼差しをキャンバスに向けていた。
その集中力は凄まじく、ただ声をかけただけでは彼の耳に届くことはなかった。
モデルも物体も何もない、ただ色を
作品の価値について。
わたしは作品の価値はひとつではないと思ってる。
作家がこの絵には価値がないと思っていても、それを買いたいという人がいるというのは確かで、この場合、ふたつの価値がある。
作家が価値数が0だと思っているとして、買い手は100だとすると、その絵の価値は0でもあり、100でもある。
有名な批評家がいいと言ったから価値があるのか。
売れたから価値があるのか。
それは、その相手にとっての価値でしかな
星になりたい気持ち。
腹八分目にすることで、消えたい気持ちはなくなりました。
あとは食べたらなるべる動くこと、お腹いっぱいじゃないと体軽くてアクティブになれる。
あとは、痩せられることを信じて筋トレをがんばる。
お腹すいてると気分いい。
今日は16時前に夕飯食べた。笑
お腹すいてるとお腹ぺたんこな気がして痩せてくような感覚に陥る。
お腹見てーて出来るくらいぺたんこになりたい。
そしたらもっと自分のことすきになっちゃうね