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メンタリストDaGoについて
なんか、あんだけ勉強してあんだけ自然に触れてあんだけ瞑想してんだからそろそろ何かに気づいて世間から消えるはずなのに、まだいるのは、自分の苦しかった時代と重なるような今を生きる人をただ助けたいためで、ダイゴにとってそれはボランティアでしかないことをおそらく彼は分かってる。
ただ、そのような今を生きる人のために、彼が全てを許し、森へ帰る(世間から消える)時、本来として(同じような過去を持つ視聴者)全
キャロットケーキのいいところ、こどものころはだめだった、人参もレーズンも変なスパイスも、いまは好ましく思っている、というその全て
左へカーブを曲がると光る海が見えてくる僕は思う!この瞬間は続くと!いつまでも
タモさんがこれを生命最大の肯定と言葉にした意図がどうであろうと、ここを拾ったタモさん、作詞のオザケンは既に悟りに近い存在であると思う。
全ての人がただそこに存在していることを幸福に思えるといい。自己の中のただ静かな充足感と向き合えるといい。あるべき生き方は人を満足させ幸福にする可能性がある。あるべき生き方は絶対的でなく、しなやかで美しく姿を変える。ただその過程において、自分より弱い他者を絶対に傷