認知バイアス。①
人生は、枝のように分かれていて
あの日あの時私が選んだ道が
今この道に繋がってきた。
すべては自分が選んだことで出来ている。
〜選択をする〜
朝起きること
ごはんを食べること
夜眠ること
進学をする時
引っ越しをする時
転職をする時
人はいくつもの選択をして生きていきます。
自分が選んだ道に正解や間違えは無いのです。
しいて、間違えたというならば
自分に何かが足りなかった場合かもしれない
と、最近思います。
大学とは「勉強することが好きな人が行く所」だと
そして、私は勉強が好きではないと
高校3年生の私は思っていました。
正確には〝思い込んでいた〟のです。
その考え方は間違えではないけれど
自分の視野を広げられなかったことには
ほんの少しの後悔があります。
〜自動思考から認知の歪み〜
まず、認知とは現実の受け取り方や
ものの見方のことをいいます。
この自動思考が「認知の歪み」を引き起こします。
「認知の歪み」とは
思い込みにより
物事を正しく解釈できないことです。
認知の歪みには10パターンがあり
少しずつ紹介していきます。
〜認知の歪みのパターン〜
良いか悪いか、というような
極端な2つの軸で考えてしまう状態。
自分の個別的な経験を
一般的な事例や法則へと
置き換えてしまうことです。
〜おわりに〜
残りはまた次回に書きます。
視野が狭いと
自分の可能性を狭めるという
もったいない道が広がります。
視野が広いと
自己受容も進み
思ってもいなかった1ページを
開くかもしれません。
あらゆる人生の選択が
間違えでもなく正解でもないのだとしたら
「自分が納得のいく人生」を目指すことが
心豊かに暮らす手助けとなることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまたね。
【⠀参考文献引用 】
産業保健新聞
そのお気持ちがとっても嬉しいです。 心から…ありがとうございます(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.゚