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今の延長線にある未来は、あなたがほんとうに生きたい未来ですか?

「今のキャリアの先に理想の未来が描けない」
そう悩みながらも一歩踏み出せないあなたへ

誰にでもできる仕事ではなく
あなたにしかできないことを仕事に
夢中に生きる自分を取り戻そう✨


今の延長線に自分が生きたい未来はあるんだろうか?自分の心にをフタをしていた会社員時代

「今の延長線に、自分の生きたい未来があるんだろうか…?」これはまさに、会社員時代の私が悩んでいたことでした。

3年前の私は、安定した会社に勤める会社員。自分のやりたいことや情熱を持って就職したというよりは、そこに入れば安定した幸せな未来があるはず!と思っていました。


しかし、会社員として働く中で、「誰でもいい仕事をすることに対する違和感」「社内に楽しそうに働いている憧れる人がいない」「会社の看板をとったら、自分には何が残るんだろう…」そんな未来に対する不安や疑問がどんどん大きくなっていました。

とはいえ、頑張って積み上げてきたものを手放すことが怖くて、自分の心の違和感に蓋をしたまま見ないフリをしていました。



ライフステージの変化で直面した女性とキャリアの壁

急に決まった夫の海外駐在と自分のキャリアの葛藤

そんな私が、自分の生き方や働き方と直面したのは27歳の時。急に決まった海外転勤の帯同でキャリアを失い、会社の看板を下ろすことになりました。

そこで直面したのは気づきたくなかった事実・・・。会社の看板を外してみたら、本当に何者でもない自分がいて、これから先どのようにキャリアを築いていけばいいのか分からなかった。

これまで自分なりに頑張ってきたつもりだったからこそ悔しくて、駐在に向かう飛行機の中で泣きながら“自分の名前で生きていく” と綴ったことを鮮明に覚えています。


ライフステージの変化はピンチではなくチャンス

このようにライフステージの変化とキャリアの悩みに直面するのは私だけではなく、結婚・転勤・妊娠・出産と20-30代の女性には自分の人生やキャリアについて選択を迫られるタイミングが何度も訪れる。

こうしたライフステージの変化は「ピンチ」ではなく、自分の生きたい未来を見つめ直す「チャンス」である。今だからこそ言えていることだけど、心からそう思っています。


私の場合は、キャリアを失ったことが人生の転機となり「自分はどう生きたいのか」「どういう働き方が理想なのか」を考え直すきっかけになった。

そこで出てきた答えは「誰にでもできる仕事じゃなく自分にしかできないことを仕事にしたい」「やりがいある仕事をしながら家族との時間も大切にしたい」「時間や場所にとらわれない自由な働き方をしたい」それを叶えるために、複業から開始。

3年経った今、素敵な仲間と会社を経営し、気づけば会社員時代には想像できなかった心がよろこぶ人生と働き方を叶えることができている。


大切にしたいものを大切にする人生と働き方は叶えられる

子育てしながら仕事もするご機嫌ママになれた

昔の私は、子育てとキャリアは両立できない。何かを取るためには何かを諦めきゃいけないと、二者択一の考え方を持っていました。

そう思っていたのも、社内を見渡すとバリキャリで突き進んでいる人か、育休・産休をとってキャリアは諦めて家庭を優先する人、どちらかしか周囲に存在していなかったから。

でも、会社の枠を外して外の世界を見てみると、大切にしたいものを大切にする人生と働き方は実現できることがわかった。昨年9月には男の子を出産して1児の母となり、心からやりたいことを仕事に、大学院に通って学びを深めながら、子供や家族との時間も大切にできている。



何より嬉しいことは、ごきげんに子育てしながら幸せな家庭を持てていることこれができているのは、自分の人生やキャリアを家族のために諦めるのではなくて、母になっても仕事を通して自己実現や他社貢献をできている自分であれているから。

結局は自分が幸せじゃないと目の前の大切な人に心から笑顔で接することができないし、自分がワクワク生きることができていないと、目の前の子供にワクワクする未来を伝えることもできない。

女性が何かを諦めるのではなく、その人にしかない個性や可能性を活かして、自分の心がよろこぶ人生とキャリアを実現してほしい。自分が母になって、より一層その想いが強くなりました。



幸せに生きるために、心がよろこぶ仕事で夢中に生きる自分を取り戻そう

「いつか」を先送りにしない

過去の私のように違和感に蓋をして、いつかこんな人生を生きたい、いつかこんな働き方を叶えたいと思っている人がいたら、「いつか」を先送りにしないでほしい。

誰か・何かのために、自分や大切なものを犠牲にする働き方ではなく、あなたにしかない想いや価値、経験を仕事に、自分も周りも満たしながら幸せを広げていく。そんな人生や働き方は実現できる。



過去の私のように、悩んでいるあなたへ

あなたにしかない可能性を諦めないでほしい

私たちは一人ひとり、その人にしかない価値があって、会社の看板や肩書きをとってもあなたらしさは決して奪われません。
あなたらしさに光を当てて、心がよろこぶ仕事をつくれる。そう、心から信じています。

世の中の常識やすべきに押しつぶされて、自分の人生や可能性を諦めるのではなく、ひとりひとりが輝ける世界を創っていきたい。

そんな想いで、仲間と愛を込めて仕事をしています。



あなたらしさを活かして、本当にやりたいことを仕事にしよう

自分の人生を心から楽しめる女性を増やしたい

自分自身が妊娠・出産と新しい節目を迎えて、強く感じたことは女性こそ「自分らしさを活かして本当にやりたいことを仕事にするスキル」を身につけることが人生を豊かにするということ。

20-30代は、結婚・転勤・妊娠・出産とライフステージの変化がたくさん。その度に自分の人生やキャリアを諦めるのではなく、ライフステージの変化をもっと楽しめる人を増やしたい

そんな同世代の女性にもっと生き方・働き方の選択肢を広げてほしくて、居ても立っても居られなくなって、産後すぐからキャリアスクールICOREのリニューアルに励んできました。

少しでも過去の私のように悩んでいる人の力になりたいと思い、期間限定で本当にやりたいことを仕事にする3ステップ動画を解説しているので、ぜひお役に立てたら嬉しいです✨

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長く語ってきましたが、、、
あなたにしか生きれない人生はつくれる。
心がよろこぶ働き方は叶えられる。

悩んでいる人へ心を込めて伝えたい。
笑顔あふれる豊かな人生を、一緒に創っていきましょう。




最後までお読みいただきありがとうございました。

株式会社ICORE代表 安藤美玖

1991年 愛知県生まれ。大学卒業後、株式会社デンソー入社。営業・人事を経験した後に結婚。夫の駐在でキャリアを諦め駐在妻となり、改めて自分の生き方や働き方と向き合う。「自分にしかできないことで人や社会を幸せにできる仕事をしたい」と帰国後に複業を開始し、2020年に独立。

現在は株式会社ICOREを夫婦経営しながら慶應大学院にてウェルビーイング研究。
唯一無二のその人「らしさ」を大切に自分も周りも豊かになる仕事をサポート。2023年に男の子を出産。自分が楽しく生きる姿や活動を通して未来をワクワク生きる子どもを増やしたい。みんなが「自分」と「愛」を大切に、豊かさが循環する世界を目指して活動中。

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