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ボクの詞(ウタ)

320
楽曲用の歌詞。(1番のみ)
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2020年10月の記事一覧

自然のままの君でいて

お疲れ様と心から
君に今すぐ伝えたい
誰にも見えないその心
全部僕は分かってる

不安も期待もその肩に
一人で背負って立っている
誰かを苦しめないように
傷みも不安も押し込めて

せめて今この時だけは
自然のままの君でいて
涙も笑顔もありのまま
僕に預けてくれないか

a little

手を握ってもいいかい
君の温かそうな手を
頬にキスしてもいいかい
君の柔らかそうな頬に

少しづつ少しづつ
君を知っていきたいんだ
いきなり全部とかじゃなく
ゆっくりゆっくり教えてよ

このときめきに少しでも
長く浸っていたいから
飽きたり慣れたりしたくない
ようやく見つけた君だから

今しかない

会いたい時には会いたいと
ちゃんと言えば良かったな
好きな気持ちもそのまんま
照れずに言えば良かったな

まさか会えなくなるなんて
二度と会えなくなるなんて

当たり前などありはしない
何度も学んだはずなのに
私たちには今しかない
経験してから知るなんて

プロポーズ

少し時間がかかったけれど
やっと言える時がきた
ドラマチックな演出は
用意出来ない僕だけど

不器用だけど真剣に
二人の事を考えた
本当に真面目に考えたから
小さな覚悟を聞いて欲しい

今夜君に決めたんだ
これから僕の人生は
君と並んで歩くって
ずっと並んで歩くって

trip×trip

君が目指してきた世界
もう目の前まで迫ってる
よくぞここまでやってきた
ゴールテープがすぐそこに

旅の終わりは突然に
君を迎えてくれるだろう
けれど少し休んだら
新たな旅に出たくなる

僕らは旅を繰り返す
自分を成長させる旅
一つの旅を終える度
大きく強くなっている

想い

どれほど言葉を尽くしても
伝えきれないこの想い
君と過ごせる時間の中で
想いを渡しきれなくて

もしも形に出来るなら
僕の全てを費やして
想いを作り続けたい
形に表し続けたい

紡いでも紡いでも
君への想いはとめどなく
綴っても綴っても
君への想いは溢れくる

悪女

貴方はずっと二番なの
君はあっさりそう言った
それが僕には嬉しくて
何より安心させるんだ

その時々で一番は
入れ替わったりもするけれど
不動の二番は変わらない
特別なのよと微笑んだ

恋人いても結婚しても
変わらず僕と続いてる
誰にも言えない関係だけど
誰もが欲しがる理想の形

メイド

貴方に聞きたい事がある
私の事をどう思う?
どう思っていても構わない
私を求めてくれるなら

理由なんて必要ない
ホントも嘘も関係ない
貴方が思うようにして
私を求めてくれるなら

貴方が私を抱き寄せる
それ以上のことはない
誰にも分かるはずはない
貴方に仕える喜びは

ビーフカレー

カレーが食べたいんだよね
君が作ったビーフカレー
幸せそうな笑顔で作る
鼻歌混じりのビーフカレー

初めて訪ねた君の部屋
素敵な匂いがするんだろうな
ドキドキしながらドア開けて
どんでん返しのカレー臭

用意していた下心
吹き飛ばすよないい匂い
お腹いっぱい食べ過ぎて
キスも忘れて眠ってたw

ココロドコ

ずっと何かに追われてる
そんなもんだと思ってた
誰もが何かに忙しく
過ごしてるよに見えるから

自分の時間が持てない事が
充実してると勘違いして
予定を埋めて安心してる
悪い癖から抜け出せない

「忙しい」の字を見てみると
心を亡くすと書いてある
私の心は今どこに?
ちゃんと知っておきたくて

I know

男)どこまで分かるの僕の事
誰より好きとか言うけれど
それはただの自己満足?
それとも自信の裏付けが?

女)どこまで分かるの私の事
誰より好きとか言うけれど
それは思い上がりなの?
それとも一生を背負う気で?

全部が分かる訳ないよ
それはお互い様だろう
だけど少しは知っている
君の優しさ知っている

fill

今が不満な訳じゃ無い
満たされているはずなのに
心のどこかに空いている
わずかな隙間が気になるの

私の一番弱いとこ
そこを塞いでいてくれた
貴方に会えなくなってから
他の何かで埋まらない

今となっては遅いかな
あの頃の二人と違うから
今からでも遅くないのかな
やっぱり貴方だけだから

言葉じゃなくて温もりを

どこまでも青い空見上げ
大きな溜息吐き出して
澄んだ空気と裏腹の
ざらつく心が煙ってる

正しい言葉や素敵な歌が
街には溢れているけれど
どうにも僕にはそう見えなくて
矛盾とジレンマ抱え込む

真実なんていらないけれど
確かに感じる何かが欲しい
この手で直接触れられる
言葉じゃなくて温もりを

占いなんて大嫌い

今日の貴方の運勢は
最悪だから気をつけて
勝手に不安にさせるから
占いなんて大嫌い

二人は相性抜群よ
運命の人に違いない!
占い好きな友達が
一方的なお節介

あの日のことは偶然で
必然なんかじゃないはずで
運命なんて信じない、でも
出会ってくれてありがとう