Mickeyが健康オタク”Health Freak"になったわけ
この前のブログにCBDとの出会いを書いた。
ここでは私の過去のお話。
California時代
もともとハイパーアクティブだった私はカリフォルニアにいた頃の仕事が
ファーストペースでノンストップ。
その興奮を抑えるのにもともとパーティー好きな私は夜な夜な飲み歩いた。
ぐっすり眠れない事がほぼ続く毎日だった。
それでも朝起きてパンチを入れる為流行りのコーヒーショップで
強いコーヒーを飲み、激しいエクササイズをしているのが
健康管理だと思っていた。
きちんと休めてないので疲れが蓄積されるのが当然。
その時のスピリチャル系のクリストファーにいつも”ミッキー瞑想しなさい”
と言われていたが、ヨガはするけどその時は瞑想なんて無理と思っていたので
スルーしていた。
疲れているのに全然眠れないのが日常化していった。
それにより交感神経と副交感神経のバランスがガタガタ崩れていった。
疲れすぎて鬱状態になったけど、でも眠れない。
そしてちゃんとパフォーマンスができない自分がやり切れなかった。
抗鬱や睡眠薬を取ったが副作用が強くて辞めた。
色々なドクターに言ったり催眠療法やカウンセリングもしたが全然だめ。
ユースレスな自分が嫌で悔しくて涙したこともあった。
その頃から健康になりたい、健康でいたいという思いが強くなった。
カリフォルニアはヘルスコンシャスの人口が多くロスだと外見を特に重要視する街なのでメークもバッチリでみんな平均週に3−5日はジムに行く。
新しいジムのメソッドや健康法がどんどん出てくる。
街の大きなグローサリーストアはカラフルなオーガニックのお野菜から牧草のみを食べた牛肉やミルク、スナック、化粧品、サプリなどで溢れていてたくさんの選択肢があった。
だから健康であれるはずなのに私にはこの不眠の問題がずっと付きまとった。
本当にいくら反省して良い生活(当時の私の中で)をしても治らなかった。
勿論薬の後はナチュラル系のものを色々試した。
しかしそこまで満足のいく結果は得られずこれと付き合っていくしか無いと諦めた。辛い時は本当に辛かった。
Japan
そして人生色々あってまさかのジャパンに帰国になった。
長いカリフォルニアライフの後のジャパン帰国後、
それはそれは生活や環境がガラッと変わりまたバランスが崩れた。
眠れない時はまた睡眠薬やサプリメントを山程摂取したりした。
環境やフードの変化のストレスでパニックアタックになりカリフォルニアから連れ帰って来た脳に腫瘍の出来た全く眠らず吠え続ける老犬Cocoの世話で
私はクタクタになり健康状態下り坂一直線になった。
老犬Cocoは天国へ、そして私は入院。
もう神様がいい加減にしろと私に全てをストップさせた。
3週間ベッドの上で木の幹のようにただ横たわっていた。
次は退院後しばらくして、もともと弱かったところの調子が悪くなり
不安で又お薬をとり出した。
何回も調子が悪くなって何回もお薬をとった。
ドクターから慢性病ですと言われた。
Oh my god!!!
私は真っ青になり”一生お薬を飲み続けないといけないのか””このお薬に抗体ができてが効かなくなったら死ぬのか”と途方に暮れた時
COCOが向こうでお世話になったホメオパシーを思い出しとても良いホメオパスに巡り合えた。
日本でホメオパシーといえば悪い嘘の噂も流され怖いと思っている人も多いし知ってる人は少ないが、良い熟練ホメオパスを見つけると全ての慢性病とは言わないが慢性病が治せる。
Look at me, 少なくとも私の人生は彼女のおかげで変わった。そして好転反応を出しながら副作用も全くゼロで私のその慢性病は完治した。
張り詰めていた精神も徐々にときほぐれていった。
勿論お薬とは一生Good byした。
しかし不眠症は前よりマシになったがまだ続いていた。
それに伴う気分のアップアンドダウンも。
いい加減に体が発信してる声を聞き出したしこの頃には良いリソースを見つけ今は我が家には質の良いオーガニックフードが冷蔵庫やキャビネットを埋め尽くしている。そしてヨガと瞑想の毎日。
そして前回書いたCBDとの出会いとご縁。
人生にはその人の使命がある。
今思えば私に辛い病を体験させた神様は、これをもとに人のためにお勉強して
みんなを健康にする使命を私に与えたんだと実感できた。
CBDの効能はいまだに全部は解明されてなけれど、それは副作用無く
ボディマインドスピリット全体に影響する素晴らしい贈り物だという事には間違いない。だからアメリカやカナダその他の国でもこんなにポピュラーになった。
それから宣言!
ピッキーな私はオーガニックでとてもハイクオリティーで安心安全なCBD製品を私のように困っている方々のために生産する事を自分の生業としようと思ったの!
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