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新しい人生

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Tsuma
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毎日神様に伝えていること

神棚を作りはじめたのは
ここへ引っ越してから。

色々なお願いをしてきたが
もう半年近くは
毎日同じお願いごとをしている。

もし、それが叶ったら
最高だ。

もちろん、時間を巻き戻すことは
出来ないけれど

思い悩むようなことが
1つ1つ消えて
またあの頃のようになれたら。

でも、命あることが
すでに神様からの最高のプレゼント。

それ以上を望むのは
申し訳ないのかもしれないけれど。

生きる

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Tsuma

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誕生日の素晴らしさに気づいた

今日の誕生日は
とても特別な誕生日だ。

もしかしたら迎えられなかった誕生日。

今までは
誕生日を祝うことを
あまりしていなかった。

いつもと同じ日々に感謝して
家で食事をするくらいだった。

今日迎える誕生日は
今までと全く違う。

心から喜びを伝える。

生きててくれて、ありがとう。
お誕生日おめでとう。

Tsuma

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朝から傷つけた

言ってはいけない言葉を
つい言ってしまった朝。

放った言葉は
他の人に向けていたのに
矢のように
戻ってきた。

本当に、本当に
心が無かった。

きっと傷つけてしまった。

きっと心をざわつかせた。

きっと虚しく、そして苛立ちと
色々な感情を
引き起こさせてしまった。

朝なのに…。

コーヒーの味さえ
わからなくなった私に
優しく声をかけてくれたのに…。

ごめんなさい。

Tsuma

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笑顔の奥の涙

笑顔で相変わらず
楽しそうに話す。

いつも、笑いが絶えない。

でも…

本当は悩んでいる。

どうなっちゃうの？
大丈夫？
このままなのかな？

今にも瞳から溢れて
流れ出しそうな涙。

口をギュッとチカラ入れて
なんとかせき止めようとする。

誰も知らない涙。

人知れず
その思いを胸に
これから何年も何十年も歩んで行く。

でも、その歩みの未来を
想像できることは
幸せなことだ。

Tsuma

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寝息

あたりまえのように
目覚める朝。

その目覚めと同時に
隣で寝息をたてている事に
安堵する日々。

うっすら目を開け
おはようと言う。

あぁ、今日も一緒にいられる。

何度も夜に起きるようになり
その度に
静かに耳を澄ませて
その寝息を聞くクセが
なかなか抜けない。

朝が待ち遠しくなる。

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寂しさが伝わってくる

私の友人のSNS。

簡単な短い動画と
その時の気持ちを添えて。

大切な人といつも一緒に。

だけど、大切な人は心の中に。

触れることのできない悲しみと
ふっと過ぎる寂しさが
その中にあるようで。

いつ見ても、切なくなる。

少し前の自分は
その不安で押しつぶされそうだった。

友人の悲しみを
以前よりも、より深く知ったような気がする。

一緒にお酒を飲みながら
流した涙は
本当に深い碧だっ

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それぞれの時間

私達、それぞれが過ごした時間は
他の誰かも
同じように過ごしていた時間。

新しい人生を
友人が歩き出した。

悩み決断したのだと思う。

離れ離れになり
海を越えられないことや
周りの環境で
変わっていく夫の生き方に
２人の在り方を
あらためて考えたのだろう。

深く悩み考える時間を
彼女は過ごしていた。

私達が、もがき苦しんでいた時間は
同じように
誰もが過ごした時間。

笑顔もあり
涙もあ

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励ましの言葉は

時に救いの言葉になり
時にプレッシャーと自己嫌悪に陥いる。

良かれと思う言葉に
押しつぶされそうになる心が
時間と共に膨らみ
爆発し、そして自分を責め
涙する。

励ましの言葉は
遠いハードル。

そのハードルが
霞んで見えない。

それでも、前を向くしかない。

Tsuma

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今ある日常の幸せ

日常の幸せは
あまりにもあたりまえに
やってくるので
それをあたりまえのように
なんとなく過ごしてしまう。

でも…

ある日突然
それが叶わなくなる時
初めてそれが
どんなに幸せなことなのか
気付かされる。

幸せは何？と
考えてみても
なかなか答えがでてこないもの。

でも…

実は毎日、あたりまえに過ごしていたものが
どんなに幸せなのか
それを失ってしまった時に
初めて気づく。

失わなけれ

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