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心から毎日を楽しむために - 共に過ごす人をちゃんと選ぼう

Life is short. Spend it with people who make you laugh and feel loved
「人生は短し。いつも笑わせてくれて、自分も愛されていることを実感できる人と一緒に過ごすべし。」(日本語はみきあの意訳、著者はunknown/不明みたいです)

先日、子供のころ転校生だった私の一番古いお友達で親友のSちゃんとのLINE中、この英語の名言が、ポンっと送られてきたんです

あなたも、多少なりとも自分をちゃんと見てくれていない、大切にしてくれていない人と無理に過ごしていたりしませんか?

その人の心が何処にあるのかもわからないまま、ただ好きだから、それでも逢えると優しいから、楽しいから、愛しているからいいの、って…

好きと言う気持ちは危険ですね

アドラーがただ愛す、相手がどうあなたを扱うかは相手の課題で、あなたの課題じゃないから、ただ愛すべき、と言っていて私もその通りだと思っています

でも、相手の気持ちはコントロールできないけど、自分の環境はいつでも変えれるんだよね、って改めて気づかせてもらえました

大ヒットした優里さんの「ドライフラワー」という歌の歌詞の最初にこうあります:

“たぶん私じゃなくていいね 余裕のない二人だったし
気づけばいつも喧嘩ばっかりしてさ ごめんね
ずっと話そうと思ってた きっと私たち合わないね 
二人きりしかいない部屋でさ あなたばかり話していたよね“

どうして、ずっと我慢してるとか、楽しくない空気を感じながら、不安ばかりの恋愛にみんなしがみついてしまうんでしょうね

友人関係や仕事関係でも同じですね。毎回偉そうに上からものを言われ続けている関係とかありますね

偉そうにしている人は、それでも話を聞いてくれるあなたに甘えているだけなのかもしれないし、この人は自分がどんな言い方をしても、どんなに自分勝手に振る舞っても受け止めてくれる、大丈夫だって

でも、それで人が毎回我慢していたり、傷ついていたりすることがあるって、わからないのでしょうね

恋愛であれ、友人であれ、職場の人であれ、相手は相手で良かれと思ってるかもしれません。何か意図があるのかも。でも、あなたがデリカシーが無いなと感じたり、好意に甘えて自分中心な言動だなと感じたら

しかもそんな人とすごく深い関係にあるなら

ずっと何か我慢して一緒にいるなら、その人とはさよならをして、あなたの笑顔を心から好いてくれる、共に楽しく過ごそうとしてくれる人と一緒に過ごしましょう!

日々抱え込んでしまっていた不満や不安が、少しずつ人を蝕んでいっていることに気づいてみると、そんな状態で何年も過ごすなんて恐ろしいことですよね

だから、一緒にいるだけで元気になれて、ずっと笑顔でいれて、想い合える人たちに囲まれて人生を過ごしましょ

"Life is short. Spend it with people who make you laugh and feel loved"

本当に。もっと自分を大切に


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