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【日本人の名字は地名が多いけど、海外はどうなの??】

どうも!Mikiです!

今回はふとした疑問が浮かんだのでそれをテーマにして書いていきます!

名前って普段だれでも日常的に使っていますが、その由来ってどこからきてるの?川とか山が使われていることが多い気がするけど🤔


気になったので少し調べてみました!すると面白い結果に!

日本人の名字のほとんどは地名が由来。
海外の名前の多くは聖書やキリスト教、職業が由来。

日本人の名字

日本人は日常生活で「漢字、ひらがな、カタカナ」を使いますよね。
名前では特に漢字が使われることがとても多いです。

色んな人の名前を眺めていると”自然 (地名)”に関する名字が多いことに気づきます。

調べてみると、やはり地名に関する名字がほとんどを占めているとのこと。

基本的には住んでいる地名の特徴 (川の近くであれば川、谷の近くであれば谷など) が、そのまま名字として使われることが多かったそう。

驚くことに、中には自然災害に関する名字も存在するとか。

水害が由来の漢字
滝・鶴・袋・灘・竜(龍)・駒など
土砂崩れなどが由来の漢字
柿・倉・猿・蛇・野毛・萩・桜など
地震や津波が由来の漢字
女(小名)・釜(鎌)・津など
”https://www.ielove.co.jp/column/contents/01543/"より

昔の日本人はネガティブだったのか?と考えてしまいましたが(笑)

こういった災害に関する名前を付けたのには、子孫へその土地の危険度を知らせるためにつけられたそうです。

日本人が慎重な性格やリスクを恐れる人が多いのは、もしかしたらここからきているのかな?と思いました。

個人的には自然災害が多いところに住んでいて、子孫に伝えようとはしてるものの、そもそもそこから移動して別のところに移り住もうとは思わなかったのかな?という疑問があります。

日本は島国で今と違って飛行機もない時代は、海外に行くのがとても大変だったからなのでしょうか?仕方なく受け入れるしかなかったのでしょうかね?

英語の名前

英語の名前だとアルファベットが使われます。

よく耳にするのはMary (メアリ) 、Elizabeth (エリザベス)、John (ジョン) 、Michael (マイケル) などが多いと思います。

これらは旧約聖書新約聖書の登場人物、天使の名などが由来だそうです。

日本は無宗教もしくは仏教が主流ですが、アメリカなどでは昔からキリスト教が信仰されていたため、このような由来の名前が多いのかなと思います。

他にも

・Gabriella (ガブリエラ) =神こそ私の力
・Olivia (オリビア) =優しいもの、オリーブの木、平和
・Brian (ブライアン) =力強い
・Sebastian (セバスチャン) =尊敬されるもの

などもあるそうです。

全体的に見て前向きなものや、神様のような意味合いが強いみたいですね。

まとめ

日本人は地名の名前が多い。時には自然災害が由来の名前も。
どちらかというとネガティブなイメージを受けるが、よく捉えればリスク回避のためにどうにかして子孫に伝えようとした様子が伝わる。

英語の名前は聖書や神様に関連するものが多い。
他にもポジティブな由来のものが多い印象。

名前の由来を調べてみたら、日本人と海外の人の性格は昔から異なっていたんだなぁと思いました。環境が違えば考えることも変わってくるのは当たり前かもしれませんが。

海外行きたいなぁ~。

というわけで最後は独り言になってしましましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!!

またいつでもお待ちしております~(^^)/

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