文学賞に応募。が、原稿用紙のワナにはまる…
夜な夜な失礼します。
いったい何日note書いてないのかしら?
……というくらい、どっぷり自分の世界にひたっていました。
在宅の仕事だけになったら、
たくさんnoteを書いて
できれば、たまに文学コンテストにも応募しよう。
そんな計画(後者)を決行したのは、
応募締切をすっかり忘れていた3日前のこと。沈黙。
短い創作でも、ほら、
練ったり、
書いたり、
読み直したり、
本気で書くとけっこう時間かかるじゃないですか。
……なんとか書きました。家庭をかえりみず。
で。タイトルの、「原稿用紙のワナ」。
はじめて「原稿用紙での換算」という条件で書いたのですが……
2000字 ≠ 原稿用紙5枚
ということに、気づかなかった哀しい私。
そうか、原稿用紙だと、空白とか改行した余白も、
そのまま枠内に収める必要があるんですものね……
気づかなかった……
応募条件の2000字から、
結局、文字換算で約1600字まで削って、
やっと「原稿用紙5枚」に収まりました。
それで1日が終わりました。ほかの仕事の締切が……(白目)
でも、とっても満足。♡
・応募に際しての条件があって
・締切があって
……という課題をクリアするのは、けっこう大変。
でも、だからこそ凄く勉強になるし、
自分の"書くスタンス" も否応なしに見えてくる。
根気もつくし、絶望も味わえる。(苦笑)
何より、物語の世界に入れるのは至福のひととき!
書き終えたあとの余韻も最高!
少しづつ、書いて、経験値をためて、
自分の持ついろいろな"世界観" や"感覚" みたいなものを書き残せたら良いなと思うこの頃です。♡
⬇おまけ。
書いた小説を原稿用紙で表示してくれるコチラ、
おもしろい。今回すごくお世話になりました。
感謝……!
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