先日のアレクサンダーテクニークの際
「頭の後ろ側も使って」見る話が出た
この言い方は初めてだが
やってみると似た見方をやったことがあると気が付いた
昔やったボディワークで
消灯した部屋で揺らめくろうそくの炎を見つめたことがある
その時に説明された
ハードアイ
ソフトアイ
ハードアイは「違いを見つける」
ソフトアイは…なんだったかな
多分優しく同じところを見守る感じ
このソフトアイの感覚と
今回習った見方の感覚が
よく似ている
でも後頭部を使う見方の方が
広がりがある
そして
とかく肥大化する自己が
単に広い世界の一部なのだと
理解することができる