やりたいのにできないことの分析

やりたいと思ってるのに、できないことってない？

そういうときって、真逆の２つの想いがぶつかってて、そこに自分の叶えたい方向性が隠れてるんだって。

私、今足踏みしちゃってることがあるから、分析してみることにする。

その１　ライター記事を再開したい

やりたいと思ってるし、ネタはいくつかストック済み。

なのに、なぜか足踏み状態。

そう、去年スタートしたライターの記事がストップしてしまい、そのままになってる件。

再開したいと思ってるのに、なぜか手が出ないんだよね。

何でだろ？

やりたい理由

→一度やると決めてスタートしたんだから、やれるところまでやりたい！

→自分らしさを発信したい！

→新たな道が開けたら、それも嬉しい！

→副業になったら嬉しい

→続けることで何かが変わるかも？と期待

足踏みしちゃう理由

→上手な人と比較されるのが恥ずかしい

→自分だけズレてる気がする

→方向性が1人だけ違ってたらどうしよう

→私らしい発信ってよくわからない

→記事に求められてる部分がわからない

→私らしさが否定されるのがドキドキする

あ！わかった！

自分らしさを発信したいんだけど、同時にその反応が怖くもあるんだね。

あんまりアクセスなかったら、私の発信って面白くないのかなーと思っちゃいそうってことか。

自分を認められたいんだ。

自分らしさを表現して、それをいいね！って言ってもらいたいと思ってるんだけど、同時にいいね！って言ってもらえなかったときを考えると落ち込んじゃうなーって感じなのかも。

自分に自信つけたいのに、自信を無くすんじゃないかって怖い。

確かに。

自分らしさを表現したい！という気持ちと、否定されたくないという気持ちでアクセルとブレーキが一度にかかっちゃったんだわー。

わかるね、それ。

程度の大小はあると思うけど、誰もが心のどこかにはあるよね。

そこで背中を押す言葉といったら、そんなにみんな見てないから、大丈夫。

もっと軽い気持ちで、サクサク定期的にアップすることを習慣づけられる方が大事なんじゃないかな。

結局、ピックアップされる記事だったり、何かにつながる記事というのは、文章の上手い下手やその人のアイデンティティがすごいというのも多少はあると思うけど、何かに都合がいいという理由もたぶんにあると思うし。

お互いに利用し合う、くらいの気持ちで、やれた方が息切れしなくて済むし、ビジネスライクな感じがするよね。

だから、何か真剣に考えずに、コレいいよー！とか、コレ大切に考えてるよー！くらいで書けたらいいんじゃない？

というわけで、

自分を認められたいという気持ち→ライターでは求めない、他で満たす。

ライターをやり続けたいなら、文章を書くのが楽しい、という趣味感覚を大切にしたいかもね。

楽しんで続けられるスタンスを見つけたいところだね。

どんな発信をすることにしたら、自分はワクワクできたり、反応気にせず楽しめたりするんだろうな。

その視点でもう少し考えてみよう。

（ちなみにライター記事の方向性は主婦層へのお役立ち情報で、ここを飛び出さなければ大丈夫と思う）

その２　ダイエット

これ、ずっと足踏み状態かも。

やせたけどリバウンド、までもいかない感じ。

ダイエットした方がいいはずなのに、進めないっていう。

やりたい理由

→人からスタイルいいって思われたい

→キレイなママでいたい

→若々しくいたい

→なめられたくない（すごい理由）

→オシャレを楽しみたい

できない理由

→食べるのをやめられない

→ストレス

→シワを増やしたくない

→体調を崩したくない

→骨がスカスカになるのが怖い

→目の前にあったら食べたい

確かにキレイになりたいのに、ダイエットで老けちゃう人とかいるよね。

体調崩しちゃうとか、骨が脆くなるとか。

健康的にダイエットができたらそれがいちばん。

だけど、自分のやり方がうまくいくかわからないし、努力が悪い結果に結び付いたらショックよね。

いいイメージが作れないからなのかな。

そうね、ダイエットしたあとのいいイメージって全然湧かないんだ、私。

そりゃ二の足踏むよね。

だって、今の状態で何にも困ってないんだもんね。

健康だし、元気だし。

見てくれは多少悪くなってきたけど、健康を害するよりは…って、リスクを考えちゃう。

元気はつらつとしていて、健康的な美人になりたい！だとしたら、ダイエットじゃなくても良さそうだし、ダイエットよりもワクワクすることに力を使いたい気がしちゃうよね。

うん、なんか楽しめる趣味とかスポーツを探した方が自分には合ってるのかもしれないね。

まとめ

やりたいと思ってるのに、なかなか足が進まないときは、一度その目的を考えてみるといいよね。

それ以外の方法でそれを叶えられないかとか、どう考えたら一歩進めそうかのヒントになる気がする。

心を読むって面白いね！