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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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#自己対話

外の自分と内の自分、どちらも好きになりたくて

noteに言葉にしてることって、私にとって苦手な部分の整理で、時には自分の好きになれない部分を好きになるために言葉にしてることがある。 私にとっての外の世界は仕事とか療育や学校、幼稚園などの子ども関係で。 noteは私にとっては内なる世界で、私の外側からは想像もできないような繊細な部分。 そんな極端な自分を、両方とも愛おしいと思うための言語化。 こうあるべきという外側の私私の外での顔って、小さな頃からの経験で「こうあるべき」と思って出してる自分なのよね。 社交的で、

「引き」で見ること、見通しを持つこと

私ってね、常に前のめりで、頑張ろう!って気持ちで生きてきた。 でもさすがに息切れというか。 そんなときに得た今日の気づきは2つ。 少し自分の熱を冷ますというか、冷静に落ち着いて行動していくコツみたいなもの。 その言語化。 療育センターの講座に参加して療育センターにお世話になるのは3人目で。 もう手慣れた部分と、特性の違う子を通して感じる捉え方の違いに対する驚きの部分と、両方あってそれなりに楽しんでる。 勉強会も3回目の内容がほとんどで。 でもめんどくさいとは思

何者かになりたくて苦しかった私へ

何者かになりたくて、私ってこういう人!っていうのがほしくて、noteを書いたりライターにチャレンジしたりした。 でもますます私がわからなくなるばかり。 そんな等身大の私を客観視して、次に進むための言語化。 「自分の軸」が欲しい!夫や長男が持ってるような「軸」みたいなのがほしい。 「コレは自分には必要ない」 ってスパッと決めたい。 でもできない。 noteにはさ、言いたいこといーっぱい言葉にしてるのに、ライターはできないんだよね。 それはさ、まだまだモヤモヤを整

感情のお片付けのあとの現実

やばい、心が軽い。 ここのところ、意識してネガティブな感情のお片付けをしてたんだけど、今日仕事でココロもカラダも軽くてビックリしたよ。 今までいかに自分が自分の中の感情に振り回されてたかっていうのが理解できた。 いやーー、感情ってすごいね。 こんなにも世界を変えるんだから。 感情のお片付けとは?この記事を読んでもらえたら、何となくわかると思う。 お片付けには2つの作業が必要。 ひとつは、今、脳内に散らかってるネガティブな感情をひとつひとつ言葉にして、どれくらいの

自分のレベルアップを言語化

5日ぶりの仕事。 隔週土曜日の仕事がない週は、すごくゆるりとした時間が過ごせてね。 少し時間が空くからわかる、仕事をしているといつもと違う感覚の自分。 それをこの記事では言語化して、腑に落としたい。 言葉のバリエーションが増えた今日、感じたのは 「ヤバイ、話せる言葉が増えてる!」 だった。 小学生か!?と思える内容だけれど、でもホントの話。 noteで言葉をつづり続けたからこそ、使える言葉が増えたんだと思う。 言葉を知っているのと、その場に合わせた適切な言葉

「30〜40代の孤独死」から連想していった独り言

ニュースアプリでふと気になったワード。 孤独死。 自分とは関係ないものと決めつけていたけど、30〜40代って書かれると途端にジブンゴトになる。 ついでにこんな記事まで。 今までの当たり前とか時代感覚っていうのは、常にアップデートしていかないといけないのだなぁ、と改めて実感。 うちの息子たちは人に対する苦手感、拒否感、不安感があって、それは私も夫にも根底には持っていて、生きづらさとか心の不安定感につながっていると思ってる。 孤独死は心の居場所が「家」しかなくなること

不安のメカニズムを深掘り

「不安」な気持ちと向き合う。 これが私に今、いちばん大切なテーマだってことが内田舞先生のYouTubeによってハッキリしたのね。 その経過はこちら。 科学は根拠がハッキリしていて、再現性があるからいい。 内田舞先生の軽快でわかりやすい言葉もすごくいい。 その情報を前提に、この記事を読んだらさらに納得。 そこからの考察を言語化する記事。 不安は生きるための戦略のひとつこの記事を読んで、「不安」は必要な反応なんだよなぁ、と改めて実感。 記事中の表をみると、「不安」

負のループからの脱却

40代主婦、パート、専門職。 立場的に難しいのもあるし、新しいことの吸収率が下がってきてるのもあるし、時代の流れにも鈍感になりつつある今日。 自信をなくしたり、自分の役に立たなさに無力感をおぼえることが多くて、その度に「若さ」ってこんなにも価値があるのかって思う。 何でもそうだけど、失ってわかるのよね、その価値の大きさを。 今日も落ち込みそうなことがあったんだけど、一気に巻き返せて、それは昨日、夫から聞いた言葉がキッカケだった。 大事な感覚だから、言葉にして残したい

青空を見上げて、今の望みを自覚する

週末キャンプに行って、雲がゆったりと木々の間を動いていくのを見つめながら、いろいろ考える時間が持てた。 風が強くて、雲の動きが速い。 この雲のように、私は生き急いでいたんだなぁと振り返りながらため息をついた。 もう40歳。 あっという間だったよ。 頭に浮かんだ言葉のひとつひとつを言葉にして、これからのことを考える記事。 向き合えなかった気持ちと向き合えるタイミング今までずっと、とにかく目の前のことをこなすので精一杯だった。 空回りしていることも多くてつらい日々だ

優等生でしか生きられなかった症候群

「見通しを持ちづらい特性があるので、無鉄砲なタイプはより無鉄砲に、慎重なタイプはより慎重になっちゃうんですね。」 三男の療育の先生がそう話してくれた。 その日は運動サーキットのプログラムだった。 目の前のハシゴや平均台をこなす子どもたちは、その言葉どおりヒヤヒヤするくらいにヒョイヒョイ進んでいく子と、焦ったくなるくらい動かなくなってしまったり親にヘルプを求める子とハッキリ分かれた。 見える行動は真逆だけれど、根底にある困り感は同じ…。 私自身にも心当たりがあった。

自分の中でつくるご機嫌サイクル

今、自分は「自分のことを大切にしたい」と強く願っていて、それができることにより私の中から出てくる言葉や立ち振る舞いが自然と整っていくことを期待してる。 自分を大切にすることの積み重ねがどう自分に影響して、どう自分が変化していくかを楽しみにしてる。 やっとここまできたよ、嬉しいよ。 自分はダメだと思わずに、小さな心がけを積み重ねてきて、やっとね。 そのプロセスと感覚を言語化する記事。 つらかった自分責めの時期私は上手くいかないと、つい自分を責めがちだった。 もっと頑

人生が好転するスイッチ

ああ、そうかも。 自分にないから、誰かから力を借りたいとか、知識を得たいと思うんだ。 私は自分で自分のことを大切にできなかったから、自分を大切に扱ってくれる人が欲しかったし、自分のことを応援できなかったから誰かに応援してもらいたかった。 それが自分を大切にできるようになったら、夫との関係が一気に良くなって、自分を大切にする感覚は2倍に増えた。 自分を自分で応援できるようになったら、夫や子どもたちへも自然と応援できるようになってきた。 いいサイクルというのは、こういう

思うようにならなかった過去に向き合うタイミング

子育てのこと、仕事のこと、自分の体型のこと、夫婦のこと、体調のこと、親とのこと、なんでもいいのだけど、上手くいかないと感じるときってあるじゃない? そういうときって、どう考えてる? 私ね、今までずっとその上手くいかない物事に真正面から向き合ってきたのね。 現実をしっかり捉えて、問題解決のためにはどうしたらいいかって考えようとしてきた。 その結果、原因がハッキリしていたら何とかなることもあったんだけど、空回りすることがほとんどだったのよ。 上手くいかない現実は自分の意

自分の軸を感じられた瞬間を言葉に

どんな状況下にあっても、自分が自分らしくいられたら大丈夫。 自分の「こうありたい」という感覚に研ぎ澄まし、ブレない軸をカラダとココロにつくることができたら、どんなにしんどい状況であってもなんとかなるんだ、と実感中。 心のリセットは noteで上手くなってきました。 で、体のリセットは17年人のカラダの声を聞く仕事を続けてきた経験とピラティスを学んで自分のカラダで体感していることを軸に、「コアを意識できたら大丈夫!」という結論に至りました。 コアにスイッチが入っている状