自分の中でつくるご機嫌サイクル

今、自分は「自分のことを大切にしたい」と強く願っていて、それができることにより私の中から出てくる言葉や立ち振る舞いが自然と整っていくことを期待してる。

自分を大切にすることの積み重ねがどう自分に影響して、どう自分が変化していくかを楽しみにしてる。

やっとここまできたよ、嬉しいよ。

自分はダメだと思わずに、小さな心がけを積み重ねてきて、やっとね。

そのプロセスと感覚を言語化する記事。

つらかった自分責めの時期

私は上手くいかないと、つい自分を責めがちだった。

もっと頑張れ、上手くできないところは次はできるように努力するのよって。

そんなふうに、上手くいかない現実に対して今の自分を変えなきゃダメだ！と思っていたときは、ダメな自分に注目しちゃってたし、ダメな自分を感じては落ち込んでた。

それって苦しくて生きづらかったし、誰かに助けて欲しかった。

でもさ、誰だって上手くいかないことはあるし、未熟な部分に気づくことだってあるわけじゃない？

例えば夫はそんなとき、まぁそんなことをあるよねって流したり、時間が解決してくれるかなって待ったりして、動じなかったりするのね。

捉え方って人それぞれあるんだと思う。

でもね、私はダメなところをダメ出しして、もっと頑張れ！今の自分じゃダメだ！と叱咤激励しがちだったのよ。

それはもしかしたら、最初は私の母や部活の先生の言葉だったかもしれない。

この声をね、今度は自分自身にかけるようになっていって。

気がつくと、次は自分の仕事の後輩や夫、子どもたちへ。

自分で自分の味方にシフトチェンジ

自分の中から出てくる言葉は、どうやら夫や子ども、同僚を傷つけているような気がする。

だから上手くいかないのかもしれない。

そんな気づきから自分を変えたいって思ったのね。

だけど結局は同じように叱咤激励して苦しむの繰り返し。

そんなときに私は負のループにハマりがちな思考回路を修正することに決めて、 noteをスタートしたの。

2年前だったかな。

自分の中のネガティブを絶対にネガティブで終わらせないぞって決めて、最後の結論は自分が嬉しいな、気が楽になるなって思えるように締めるんだ！と心掛けたんだ。

上手くできないこともあったけど、その視点と記事で言葉にすることは私の思考回路を変えたと思う。

それで気づいたよね。

今までは自分で勝手にネガティブに捉えなきゃダメって決め付けてたんだなって。

現実は捉え方で全然変わる。

そして、私がどうありたいかで、上手くいかない現実も味方になる。

最近のチャレンジ

最近ね、音声で言葉に残すことにもチャレンジし始めたの。

思考回路を修正するにはnoteで文章にした方が修正しやすいのだけど、自分の気持ちや感情を乗せて理解したり自分らしさを感じるには音声の方が最適。

え、私、普段こんな話し方してるの？ってビックリするんだけどね。

今日も子どもたちがそれぞれ別々で遊んでる隙に、そっと部屋を移って、頭に浮かんだことを声にしてみたよ。

完全アドリブで、修正なし。

聞きにくいかもしれないけれど、私をそのまま感じるためにそうしてるので許してね。

stand.fm

整形外科クリニックに勤務してた時の感覚をそのまま声に出してみたの。

内容の補足としては、私の手を通じて相手の体に伝わってしまうって話をしたかったのね。

後半は私のあり方や姿勢、話し方でそう伝わってしまうように話していて、それもあるんだけど、触った感覚もそのまま相手に伝わるんだよね。

大切に思っているのか、本当に治してくれようとしているのか、自分の身体を感じてくれているのか。

自分の身体や心の痛みに敏感になっている人ほど、その感覚は繊細なんだ。

そして治療技術とは別に、治療者を信じる力が自己回復力を高めたりする。

その感覚が今の私に生きていて、その感覚を自分にも応用したいって思ったの。

自分を応援できたら、自分を大切にできたら、自分の回復力やエネルギーを高め、生きていく力を自分の中で循環させられるよねって。

実はnoteでは時々、自分にエネルギーを与えられるような記事を自分で書けることがあるのね。

ひとつ前の記事もそう。

自分で自分にエネルギーを与えられたり、勇気を与えられたりするっていいよね。

これを音声でも実現できたらいいなって思ってるの。

今はまだ音声の方は話したいことを話してるだけなんだけど、聞くだけでホッとしたり、頑張ろうと思えるような内容になってきたら、すごくいいなぁって。

そうやって、自分の中で自分を癒したり、励ましたり、充電できたりするシステムを作れたら、もう少し楽に生きられるかなって考えたの。

その意識が自分が実現したいことを叶えるエネルギーになったり、大切にしたい自分も家族も生活も守っていけるって感じる。

どうかな。

私、そうなれたらいいって思ってるから、良かったら見守ってもらえたら嬉しいし、心強いな。