中学でいじめられて不登校になった私が、大学に入り学年1のモテ女になった話①


はじめまして。mikacoです。

都内の大学に通う大学生です。


タイトルから勘違いしてほしくはないのですが、私は決して自分が可愛いと自惚れてはいません。

そして整形もしていません。


しかし、毎日のように誰かから『可愛い』と言ってもらえます。それはとてもありがたいことであり、もちろん嬉しく受け止めています。


『可愛い』と多くの恩恵を受けます。


ご飯を奢ってもらうのは当たり前。
プレゼントを貰ったり、
いろんな男性から親切にして貰えます。


『可愛い』って言われていると、本当に身も心も可愛くなっていきます。 自分をもっと好きになれる。可愛くなるために努力しようと思える。女性としてキラキラ生きていくために頑張れる。


『可愛い』とは魔法の言葉なのです。



では昔からそうだったのか?
と問われると、そうではありません。


私は中学生の頃いじめにあっていました。

そしていじめが原因で不登校となり、自殺を考えたこともあります。統合失調症のような状態にもなり、外に出ることすら怖かった。


誰かが笑っているのを見れば、「私を見て笑っている…」と感じました。


夜、電車の窓に映る自分の顔、ショッピングモールの鏡にふと目に入る自分の顔…それが世界で一番嫌いだった。

私は自分の顔を憎んでしまいしました。




続く☺︎

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