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映画「ラストべガス」を観て

こんにちは。kazです。今回は、映画「ラストべガス」を観たので記事にしていこうと思います。よろしかったらぜひ。

内容

幼なじみのオールド・ガイズ、ビリーとパディ、アーチー、サムの4人組。仲間内で唯一独身を貫いてきたビリーが若い恋人と結婚することになり、挙式のために彼らはラスベガスで久しぶりに顔を合わせる。どんなに年をとっても、悪ガキ時代からの絆や習性は変わらない。お楽しみはもちろん独身最後のバカ騒ぎ、バチェラー・パーティーだ。カジノで大勝ちし、ビキニ・コンテストに審査員として参加し、1本1800ドルのボトルを開ける。まさに人生最高のゴージャスな夜。しかしパディだけは浮かぬ顔で、ビリーとの間に生じた亀裂にこだわっている。実は彼らの間には58年前から続く、決して埋めることのできない溝が横たわっていたのだ。波乱に富んだ一夜の大騒ぎが幕を開ける。

本作の見所をPICK UP!!

1.オスカー俳優4人組という豪華キャスト

マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインというレジェンド級俳優達の共演はなんと言っても激アツ!役柄からも年老いた4人組ということで、この4人を起用した監督の腕は確かなものだと思います。

2.世界的有名アーティスト「レッド・フー(LMFAO)」と「50 cent」の出演

50centに関しては、申し訳ながらあまり知らないですがレッド・フー(LMFAO)は出てきた瞬間めっちゃテンション上がりました。本編、ビキニコンテストのシーンがあるのですが、その際に出演しています。彼またLMFAOとしての代表曲「Party Rock Anthem」がかけられた時は、思わず踊っちゃいましたね。笑

3.衰えない遊び心と友情

4人組の年齢は70歳代だと思いますが、一般的なその年代の男達ならベッドの上や近所の公園で落ち着いた生活を送っているでしょう。しかし、マイケル・ダグラス演じるビリーは32歳の若い女性と結婚しようとするし、その前祝いでパディ達を呼んで、ラスベガスでパーティーを主宰し、遊びあかします。なんとも破天荒な4人組。彼らのバックグラウンドには、一筋縄では行かないこともあり、時には仲間の足を引っ張ったりもします。しかし、友情が彼らにはあります。そこが彼らの何よりのいい所です。

感想

ストーリーやキャスト、役一人一人の個性などとてもいい作品でした。特に良かったのは、観ていて自分も踊りたくなったことだと思います。レッド・フーの演出やED曲や挿入歌としてEarth.Wind and FireのSeptemberなんかも流れていたのが音楽好きとしては特にテンションの上がる瞬間でした。

終わりに

何歳になっても馬鹿なことやってはっちゃけることのできる友人を持っていたいと思いました。これで終わりたいと思います。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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