映画「ローマの休日」を観て
こんにちは、kazです。今回は、映画「ローマの休日」を観たので記事にしていこうと思います。
内容
ローマに滞在中の某小国の王女アンは公務に疲れ、ある夜自由を夢見て公邸から脱走する。アンを保護したのは新聞記者のジョー。彼はカメラマンの友人と共にスクープをものにしようとするが、二人の間には恋が芽生えていく。
感想
やはり、アン王女とジョーの間に恋心が芽生えていくところはとても良いですね。求め合いながらも立場が邪魔をして、2人は離れ離れになる。作中にアン王女が滞在先に戻った後、王室たちにどう説明すると問われるがそこで「2度このようなことはありません。私には、王室として自覚がある。もし、自覚がなければ今日帰ってこなかったでしょう。いや、永遠に。」というシーンがあります。めっちゃ痺れましたね。さすが王族というべきでしょうか。そのシーンが特に印象に残っています。
終わりに
超有名な作品であり、1度は観たことのある映画だとは思いますが改めて見ると良いですね。オードリーヘプバーンもグレゴリーペックもめっちゃ良い。良い作品に出逢えて光栄です、アン王女。
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