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映画「死ぬまでにしたい10のこと」を観て

こんにちは、kazです。今回は映画「死ぬまでにしたい10のこと」を観たので、記事にしていこうと思います。暇つぶしの一つになれば幸いです。

内容

23歳のアンは、母親の家の裏庭にあるトレーラーハウスで失業中の夫と幼い2人の娘と暮らし、時間に追われる忙しい毎日を送っていた。だがある日、彼女は突然腹痛に襲われて病院に運ばれる。そして検査の結果、医師から余命2ヵ月の宣告を受ける。若いながらもガンの進行が早く、すでに全身に転移してしまっていた。アンはこのことを誰にも打ち明けないと決意し、ノートに死ぬまでにしたいことを書き出していった。それはちょうど10個。そしてその日から、彼女はその秘密のリストを一つずつ実行していく。

本作の見所

父親との面会

刑務所に長くいる父親と10年以上ぶりに対面するシーンがあります。蟠りはあるものの、自分が死ぬとわかった以上やはりあいたくなります。病気のことを父親には伝えませんが、最後に父親と会えたことは彼女にとっても最高の一時だったことと思います。

感想

死はいつもそばにいるのに誰もわかりません。それがわかるのはおそらく本作の主人公のように病気による死の宣告が言い渡された時だけでしょう。それ以外、事前に自分が死ぬことなんて当事者でさえわかりません。死があるからこそ、今を大切に思うことができる。日々を大切にしていきたいですね。

終わりに

やはり、こういう映画は日々の大切さを再確認させてくれる。日々の大切さを忘れないために、時々こういう映画は見るべきですね。これで終わりたいと思います。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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