劇的すぎる1年だった
2020は希望の年になる予定だった
数字のキリのよさと
オリンピックという一大イベントを控えて
いかにも未来的なシンボリックな年になる、
はずだった
こんなに劇的過ぎる、
未知、不安、我慢、制限、喪失、ままならなさ。
まさかの世界的な、災害のようなもの。
目標や計画が分断されたり
日常が変わってしまったり
そんな中で掴んだチャンスを得たり
あらためて感じるありがたみがあったり
この環境下だと
何を語っても、
劇的なストーリーになり得る
特殊な背景をつけられる不思議さ
2021をどう迎えたらよいかと言えば
なるべく心穏やかにありたいものです
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