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願望実現のヒントは子ども達の 'ごっこ遊び' にある


夢を叶える為に、すでそうなったつもりでいるということが大事!といわれますが
それって、子どもの頃のごっこ遊びと繫がるよな〜と思ったりするのです。


子どもの頃って
本当に純真無垢に何の混じりっけもなく
ただただ大好きな事やモノの真似事をするよね。あれって普通に正解で。


それが
成長するとともに
「こうしなさい」
「あぁしなさい」
「それは違う」
「あれは違う」
と親や先生、周りの大人達からの
言葉や空気感で植え付けられた方向に
向かっていきがち。


そしてさらに成長し
「生きていくにはこうするしか仕方がない」
というマインドが完成しちゃう。


それは
目の前の現実
世間一般の当たり前とされるもの
環境やあらゆる情報の中で我慢や諦めに
繋がっていった結果だもんね。


願望現実のポイント
すでにそうなったつもりでいる
というもの。

お金はすでにある
とか

すでに幸せ
とか

すでに自分の成りたい姿を
もう成っているものとして過ごす
とか


もし、それらが自分の中に入りにくいなら
子どもの頃にまっさらな心で純粋に
やりたいことをひたすら真似したり
憧れた事をごっこ遊びで楽しんだり…というその時の気持ちや感覚を思い出せばいい気がする。


小学生とか中学生がさ、全力で遊ぶよね。
あれもイイ!
大人からしたら下らないと思うようなことでも本気でそこにエネルギーをぶつけて楽しみまくるよね。

あれって人間の正解だもんね。


例えば
子ども達がケーキ屋さんになったつもりで
本当に心をそこに注いで
'そのつもり' を楽しむ。


それこそが普通に潜在意識に入っている
状態なんだと思うのです。

そこには肯定も否定もない。
良いも悪いもない。
フラットな状態。


願望現実したければ
子ども達をお手本にするのもいいかも。


子どもってスゴいよね!


物事って意外とシンプルなもの♪



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