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#英語学習法
英語が“出来る”の定義
英語を自主的に学習している人は、英語が出来るようになりたいと思っているはず、
しかし、この英語が”出来る” の定義を明確化している人はどれほどいるのだろうか?
本来これは人によって違うはずで、それによって学習方法さえ大きく変わるはずだ。
英語が使いこなせればこなせるほど、新しい視野を加えることが出来る可能性が上がる。けれどその一方で、“出来る”の定義をはっきりさせていなければボヤっとした状態で
英語を話そうが何も変わらない
英語を話すと何か変わるのでしょうか?
結局、英語を話そうが何も変わらないのです。
けれども、出来る事は確実に増える。
それが素晴らしいのです。
英語を話せると、日本人以外の人の多くに「自分」を伝え、相手と会話により意見や情報を交換し合う、それが出来る状態の筋道を立てられます。
ここで大切な事は、英語を途中から話せるようになっても、その人が産まれ育ち生きてきた歴史は決して変わる事はない事実です
英語学習を習慣づける方法
英語力をある程度定着させるまでは、まず英語に毎日触れる機会を作ることが必要です。
英語慣れしない事には、英語力の向上は難しいからです。
英語力が定着するまで一定期間離れてしまえば、また実力が振り出しに戻ってしまうなんて良くある事。
継続すればするほど、力がつくのが英語力。
だからこそ、習慣化するのが大事です。
でも、その習慣を継続させる事が、人によっては非常に難しいのではと私は推測します。