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価値観の違いすぎる恋人へ
どうも。
あなたに書くように、言葉を認めます。
いつか、私たちの関係性が終わってしまうことがあったら、お祝いにこちらを渡そうと思います。
あなたは、先輩でした。
遅れてきた春のように、わたしの前にふわり、すこしぎこちなく現れた。
共通の話題を探そうと必死に話しかけてくれた割に、そのあと一年すこし話すことはなかったね。
とても不思議でした。
再び接点ができた、2年目の春。
わたしは前の年よりもの
気を取り直して人生を彩るお仕事
彼は、一緒にいると安心するような人だ。
富士山の近くで、ピアノを作る仕事をしている、と聞いていたけれど、働き始めて会うのは初めてだった。
学生時代は、走るか、泳ぐか、教室の隅で穏やかに話す姿しか知らなかったから、ピアノを作っていると聞いて、とても驚いた。
彼とピアノは、近い場所にいる印象のない同士だったから、就職の知らせを聞いた時、とても驚いた。
大学の時に、クラシックギターと出会い、音楽と出
残しておこう、と思い立ち
完璧なまでに友人の影響ですが。
久しぶりに会った大好きで、憧れの友人がここで文章を書いているそうで。
わたしも自分の周りのあれこれを
残しておきたいなと思って
ページを作りました。
丁寧に書いていけば、
そしてきちんと残っていけば、いつか誰かに
見せられるようになるといいなと思う。
そうならなくて、わたしだけのページになっても良いとも思う。
そのような気持ちではじめてみましょう。