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#手帳会議2023 自分軸手帳アンバサダーが、手帳部への「?」に答えます

手帳歴10カ月、自分軸手帳アンバサダーの矢島美穂です。


本日10/10 23:59までお得な先行販売期間中の自分軸手帳。
手帳が続く――それを実現するためのコミュニティ「自分軸手帳部」が大きな特徴の一つです。

この「手帳部」、2023から有償化されます。
※先行販売期間中(=今日まで)は、この部費がかなりお得なことになっております!!

手帳だけ買うという選択肢もありますが、仲間と共に自分軸を育てたい…という場合には、上記のストアから「手帳部入部」も選択する必要が。

が、「年払い」一択、入部できるタイミングも手帳購入の際のみ(年の途中の入部は今のところ不可の予定)…ということで、今年初めての入部を検討する方は、すごく迷われている方が多いんですよね。

▼自分軸手帳についてはこちらから

そこで、選考販売初日~今日までの10日間、
1年前(=自分軸手帳前)の私に立ち戻って、当時疑問だったことや不安だったことに毎日1つずつ「勝手にQ&A企画」をTwitterで発信しておりました。

そして最終回を迎え完結した今日、これまでのQ&Aをnoteにもまとめたいと思います!

いままさに購入や入部を迷われてる方、
先行販売は逃したけど、自分軸手帳について今から知りたい!という方。
そんな方々の参考になったら幸いです!



※下記の見出しをクリックすると興味のある質問に直接飛べます!
※Q1~10は私個人の回答であり、運営の公式回答とは異なります。

■自分軸手帳部への謎 勝手にQ&A

Q1:活動ノルマはある?時間拘束どれくらい?

様々な活動のうち、どれにいつ参加するかは「自分軸」で選択OK!誰も何も言いません。 名の知れてる方もいれば、見る専の方・しばらくお休みして帰ってくる方も。
MUSTの活動はなく、 イベントや活動等は早朝/昼休み/夜など、多岐にわたるライフスタイルに対応しています。イベントによっては一定期間視聴可能なアーカイブもあり、はさらに文章でダイジェストにまとめたものが残るものもあるので、好きなタイミングで遡るのも◎。 (いずれも2022の場合)

Q2:部費、高すぎやしませんか?

私も1年前ならかなり迷っただろうなぁ……そもそもコミニュティに興味はほぼなく、手帳に魅力(振り返りを定着させたかった)を感じて買ったから。

…という立場ではありますが、あなたが入部を迷っているなら、一度「入部」から離れて違う観点で価値観を見つめてみては?

●最近何にお金を使って満たされた? 
●部費(月換算or年払い)と同相場の金額でポン!とお金を払ったものは? 

その答えと比較し、ワクワクするか?納得感や違和感が決断のヒントになるかも。

金銭感覚、事情はそれぞれ。良し悪しはありません!
が、私は「人」で手帳が続いたし、視点が高くなった、自己犠牲精神を手放せたという感覚はあります。1人でも到達できたかもしれないけれど…楽しさとスピード感は違うかもと今になって思う。どれくらいのワクワク感と加速感を求めるかで、入部するかどうかを検討してもいいかもしれませんね。

あ、一つだけ…「入部したのに何も変わらん」と思いそうな人はやめておいた方がいいかも。機会や場にアンテナを立て「どう生かそうか」と能動的に捉えられる人に向いていると思います!

Q3:オンラインの人間関係&コミュニケーションってどんな感じ?

 顔も本名も知らない者同士だからこその「斜めの関係」は心地よいです(私的に)。直接的な利害関係がないから応援し合えるし、嫉妬に溺れにくい。
部の公式?な交流は、基本的にはライブ配信時のチャット欄や、プラットフォーム(2022はTeams)への書き込みがメイン。一部ZOOMでの顔出し&音声ありの「雑談会」などもありますが、参加するかどうかも「自分軸」です。(ちなみに私は未経験!)
その他、個別に交流したい/交流が深まった人とは、SNSでなどで日常的にやりとりすることもありますが、それもかなり人によるかと。 私も自然に仲良くなった方、お互いを知ってはいるものの付かず離れずの距離の方、お話ししたことない方など様々です。
「どれだけ誰と交流するか」「相手にどれだけ応えるか」も全て自分軸。 逆に言えば、相手から思い通りの反応が返ってこなかったとき、先方の自分軸を尊重することも大事かと。 日常の人間関係同様、様々な価値観、個性、相性がありますからね! 

Q4:既存コミュニティに後から入るって、気が引けます…

私、これ超~~~苦手で。バイトとかも極力「オープニングスタッフ」とかを探しタイプ。だからめっちゃくちゃわかります!!
でも手帳部に関しては心配不要かと。

全員がむらなくバリバリ活動に参加しているわけではない。 さらに人数が多すぎて、誰がベテラン、新入りなどもわからない。 っていうか、先輩とか後輩とかって枠組みではなく、それぞれを一個人として尊重する風土がある。 
かく言う私も、2022年からの参加組。 さらに今年3月頃まではほぼ幽霊部員。 それでも、今は仲良くしてもらっている2年目の方々も同期(?)も多く、こんなに偉そうに発信しています。
仲良くなれば盛り上がることだってあるし、それを外から見ると「ひょえ~!」って思うかもしれないけれど、実はそこに壁はなくて。 新参者を疎外するための柵で囲まれてはおらず、扉全開。 ノックすれば「ようこそ!」と迎え入れる用意があると思います。
とはいえ、群れることが目的ではありませんからね(あなたも、私も、お相手も!)。 トントンって行ったけど、しっくりこなかったなぁ…と思うなら、その時はサッと方向転換してまた違う扉を叩けばいい。 どの扉を選ぶかも、「自分軸」なので~!

Q5:入部しないで手帳だけって、どう思いますか?

 それも一つの選択肢だと思います。 (昨年は部は無償でしたが)私も当初はそのつもりでした。
非入部だとどんな感じになるかがイメージできないのだと思いますが、まずやり方としてはシンプルに手帳に沿って自分で思考を深める、が一つ。 ただ、(私も含めた)初心者って、カスタマイズやアレンジってとこまでたどり着くのに時間がかかるんですよね。そこで別のアプローチとしては、部員から滲み出た情報を得るという方法も。手帳や部内での学びをSNSなどにアウトプットしている部員も多いので、結構活用事例やアレンジ方法に触れられます。 黙って取り入れるもよし、そこから交流してみるもよし。 
「だったらわざわざお金払って入部しなくていいじゃん!」という点について。 Q2も参照いただきたいのですが、 「これ興味ある!もう少し知りたい!!」ってところにより深くアクセスできたり、手帳習慣が定着しやすい仕掛けや催しがあったり…というのはやっぱり部ならではかな、と。
1人で続ける自信がある/むしろ基本は1人で取り組みたい/続かなければそれはそれでOK!という考えの方は、入部せず、滲み出るノウハウをつまみ食いもありかもですね。

Q6:具体的にどんな変化がありましたか? 

「手帳部」からの影響だけ、と切り離すのが難しいので「自分軸手帳の前と後」と言う括りにはなりますが…

・初めて手帳が続いた
・2足の草鞋(わらじ)を履き始めた
・「できる」より「やりたい」で行動を選ぶようになった
・ご指名の案件をいただいた(複数)
・自分の心地よいペースが見えるようになった
・とりあえず決めて実行できるようになった(実行力が上がった)
・感情だけでなく、頭と体を使って世界を見るようになった
・自分のコンディションを客観的に捉えられるようになった
・休めるようになった
・イライラが減った(私比)
・自分を大事にできるようになった
・惰性の人間関係が減った
・知識が増えた
・変化を認識できるようになった
・自己肯定感、自己効力感が上がった
・経験や感情を経験値に変えて、次に繋げられるようになった(振り返りの癖がついた)
・人と比べることが減った
・魅力的な人、知的好奇心をくすぐられる出会いが増えた
・相手への期待値が下がった(いい意味で)
・人目を意識してブレーキをかけることが減った

…などなど。 全体的に「生きやすくなった」「やりたくないことを遠ざけやりたいことを引き寄せる」感があるって感じですかね。 スピリチュアルな話ではなく、きちんと自分の中にアンテナを立てて徐々にチューニングできているような、そんなイメージ。
あと、そもそも今回のQに「変化」と書きましたが…変化=成功ではないんですよね。 「今のままの自分を上手に活かせるようになった」というところもある気が。 自分のご機嫌を伺いながらゆるーく(時に速く)バージョンアップできる。 そんな手帳&場かもしれません!

Q7:明確な目標も成し遂げたい野望もありません。意識高そうな集団で気が引けます。

まず、目標と野望について。心配ありません~!
大きい小さい、仕事、家庭…そういう括りで誰が上とか下とか、そういうジャッジはされません!それぞれの自分軸=それぞれの心地よさや行きたい道が肯定されるのでご安心ください! ちなみに私もその時々の興味で動きたい人間なので、行く先を定めてそこに一直線!!!というわけではないですよ。小さなチューニングを繰り返し、心地よさに向かっています。

そして「意識高い系」の話。
低くはないとは思います。が、意識高いというより「自分に正直でいたい、自分を大切にしたい」という言葉があっているのかな、と。
「自分を大切にしたいけど、意識高い系に見られたくない」―それが踏み出すのを躊躇させているのなら、そのマインドブロックがすご~くもったいない!人からの見られ方より、自分の心の声に耳を澄ますと、楽しいんじゃないかって思います。

部長のようこさんの言葉も、ぜひご覧ください♡


Q8:「イベント」って、一体なに?

 ①代表的なのはプレゼンター発信型(数回/月)。
運営さんが自分軸手帳の使い方を解説したり、部員が自分の活用実例や変化を紹介したりするものです。 これらは、noteから内容・雰囲気を感じていただけるかと!

②運営メンバーがファシリテートしながら部員の質問や相談に答えたり雑談するイベントも。 部員は顔出しなし・発言はチャットです。 (MCの運営さんは顔出し、肉声)

③テーマを設定して部員同士も顔出し・肉声で会話できる雑談会も。 ④サークル参加者限定の定例イベントも行われています。(形式は②~③という感じかな??私は未加入なので詳細は分かりかねます)

④「習慣化チャレンジ」や「引き算ブートキャンプ」のように、手帳と絡めながら2週間重点的に自分で決めたテーマに取り組みコメントで報告し合うというイベントも。
このあたりが参考になるかな?

…いろいろありますが、 どれに参加するかは完全に自由。 (全部参加も不参加もOK) みんな、興味と都合に合わせてつまみ食い。 プレゼンター本人と③の雑談会以外は、顔出し・肉声は稀で、基本部員はチャット等、文字でのコミュニケーション。

というわけで、イベント=「イェ~イ!」って盛り上がるフェス的風景を想像するかもしれませんが、違いますw
時間の都合がつかない/集団行動苦手/イベントに興味が湧くかわからない/顔出ししたくないという人も心配ご無用です!

Q9:手帳部の掟とかルール的なものってありますか?

1つだけありますよ…
それは「互いを尊重して、心理的安全性の確保に努めること」!

これは、相手に媚びたり、お世辞を言ったり、ということを意味するのではありません。同意や共感を強いるものでもありません。 「わからなくても、そういう考え方があるんだ」と肯定する(せめて否定だけはしない)という感じでしょうか。
以上が唯一かつ絶対のルールだと(私は)思っています。 それ以外は、まったくないです。 コメントされたから即レスMUST!とか、誰かのコメントには必ず「いいね」すること!とか、皆無!
参加や交流の度合い・方法は相手に合わせなくてok。発言は否定されない。ゆえに多様な価値観や経験を発信につながる。これが刺激と居心地の良さを両立させているる秘密かと!

Q10:入部して後悔したことはありますか?

2022は有償ではなかったので、言ってみれば「失うものは何もない」状態で、ちょっと前提は違ってしまうかもしれませんが…
後悔は、皆無です。

活動に時間を取られるのでは?スマホタイムが増えるのでは?という声もチラリと見ましたが、
・これまで語ってきたように活動量は選べる
・スマホタイムも含めて、足し算・引き算の意識が高まる
ゆえに、部に何かが浸食されたという感覚は個人的にありません。

むしろ、刺激的な人との(オンライン上の)交流が増えて知的好奇心が刺激されたり、サードプレイスがあることで、それまでなんとなく不安で手放せなかった仕事や人間関係を引き算できて、余白が増えたり、ワクワクが増えたりと、いいこと尽くめな気がします。

そんなこと言うと「宗教じみてる」と感じる人もいるかもしれませんが…一部オンラインコミュニティにあると聞く「教祖的存在」がいないのも、また一つの特徴なんですよね。運営さんや部長さん、目立つ人はいるけれど、そこに媚びる必要もない。超フラット。
誰でも主役になれるし、逆に主役になろうとしなくてもいい。 それぞれが「自分軸」を柱にしたおうちを持っていて、時にご近所どうしでお裾分けし合ったり立ち話し合ったり、おうちを建て直したり…そんな自立型コミュニティです!

■もっと知りたい方に

●公式FAQ

自分軸手帳のストアに、公式のFAQがあります。
ちょっとした「?」はこちらで解決できるかも!

●匿名質問箱

同じく「自分軸手帳アンバサダー」のさくぱんさんは、匿名質問箱を開設!

すでにたくさんの質問が寄せられ、さくぱんさんが丁寧にお答えしています♪
身バレなしで質問したい!という方は、ぜひご活用くださいね♡

●経験談

現部員による経験談もnoteで公開されています。

●活用例

一個人の活用例ではありますが、個人的な手帳の中身を以下にまとめています。

他にも、TwitterやInstagramなどで「#自分軸手帳」「#自分軸手帳2023」と検索いただくと、様々な実例にであるはず!

■おしまいに

いよいよ盛り上がりを見せてきた手帳会議。
私は押されると引くタイプなので、「絶対手帳部オススメ!!JOIN US!!!」的なことを言うつもりはありませんのでご安心をwww

そして、もし入部しなくても、自分軸手帳をあなたが手にするのなら、何かの機会にご一緒できたらうれしいなぁ、と思っています。


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