マクドナルドのある国同士は戦争をしない「紛争防止の黄金のM型アーチ理論」
本日の日本経済新聞にて、マクドナルドのある国同士は戦争をしない「紛争防止の黄金のM型アーチ理論」について、今回のロシアとウクライナの情勢を絡めて記事が掲載されていました。
この「M型アーチ理論」自体知らなかったので、非常に興味深い記事でした。
「紛争防止の黄金のM型アーチ理論」とは、ニューヨーク・タイムズのジャーナリスト、トーマス・フリードマンが唱えた理論で、その理論に異議を唱えていた学者たちも多くいたそうです。
さらに、フリードマンはマクドナルドからデルのサプライチェーンで「M型アーチ理論」を発展。
記事の中では、様々な学者の異論を引用し、このようにまとめています。
確かに、現在のグローバル化は、コロナや今回のロシアのウクライナへの侵略の件で、綻びを露呈し、今後の見通しがつきずらくなっています。
私が働いている会社はアメリカ企業でグローバル展開をしているので、ロシアにおいて、またロシアとのビジネスは停止しているし、今回の件が多方面の世界経済にもたらす影響を考えると会社にとっても、私個人にとっても、インパクトは小さくないなと考えています。
こちらの日本経済新聞より↓
グローバル化のつまずき ロシアとマクドナルド:日本経済新聞
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