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「こんなはずじゃなかった」を限界まで減らすためにできること。採用✖️キャリア

💐 このnoteは2024/02/01に更新しています

初noteは README でした。株式会社キャスターにジョインするまでのキャリアについて書いたnoteです。

▼ 記念すべき初note  ▼

入社4ヶ月目にはCASTER BIZ recruitingの事業責任者になり、その1年半後からは執行役員としてCASTER BIZ recruitingに加え、HR/acoountingの領域と全社の人事採用もみることになりました。

これまで採用、マーケティング、人事制度、カスタマーサクセスをしてきましたが、本格的な事業づくりは初体験!とにかく痺れる3年強でした。

▼ 前職のキャスターに入社して2年の節目に書いたnote  ▼


▼ その次の1年間について書いたnote  ▼

転職活動で使っていた職歴書も貼っておきます。
「森数は何者なのか?」についてはこちらをご覧ください。


▼ 現職の
株式会社ミライフに転職を決めた時のnote ▼

株式会社ミライフには執行役員として参画。キャリアコンサルタント/人事/事業経営の経験を活かして、本質的なキャリア構築や組織づくりを推進しています。こうみえて、社会保険労務士有資格者です…!

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転職エージェント、事業会社での人事&マーケ、複数企業の採用支援を通して、多面的に採用や事業を捉えられるようになり、見える景色そのものも変わりました。

企業からみた「採用」「事業」と個人からみた「キャリア」「働く」
一見、別物のようですが切っても切り離せない関係です。両側からみてきた私だからこそ発信できることがあるはずという思いから、「採用 / 組織づくり」「キャリア」についてnoteを公開しています。

採用を科学する

採用について科学するマガジンでは、これまでの活動実績やファクトに基づいた採用Tipsを発信しています。中でも特に反響があったものをご紹介します。詳細はリンクをClickしてください。

▶︎ 採用でやりがちNG集
採用に関わる人なら絶対に知っておかないといけない法律がいろいろあるのですが、全部把握するのは大変。代表的なやりがちNG集をまとめました。

▶︎ 
リモート(オンライン)面接を成功させるポイント
対面とリモートは違います。「リモートだとわからないことはある」ことを理解し、ちょっとした工夫をするだけでギャップの少ない選考を実現することは可能です。大切なポイントをまとめたnote。

▶︎ 
面接設計のコツ
自社に合う人材を、複数の面接官が同じ目線で判断するにはどうしたらいいのか? について書いたnote。

▶︎ 
採用コストを抑える方法
「採用予算✖️採用人数✖️採用要件✖️市場✖️採用時期」から最適な採用手法が導き出せます。より本質的な採用活動に向かう為のヒントnote。

▶︎ 
採用選考の結果(数字)からわかること&やるべきこと
採用は、データやファクトを元に最適化していくことが可能です。
数字をみると大抵課題の予測はつきます。具体例をもとにどう行動すべきかについて解説したnote。

▶︎ 採用担当が陥りやすい"数の呪縛"
人と向き合う仕事のはずが、気づいたら数に追われている…。
採用に関わる、みなさん一度は "数の呪縛" にとらわれたことがあるのではないでしょうか。かつての私もそうでした。
採用の目的について立ち返るnote。


▶︎ 
人材紹介会社から推薦があがってこないと嘆く前に考えたいこと
人材紹介会社から推薦がこない会社は、焦点を置く場所がずれていたり、やり方が違っていたり。自社に魅力がないからと諦めるのは早いです。
人材紹介会社の仕組みからわかるnote。

▶︎ 全員フルリモートでの組織づくり
120名以上入いるメンバー全員フルリモートの組織をどのように運用していっるのかについて解説したnote。

▶︎ わたしがチームにこだわる理由
チームで遠くへ行くために大切にしたいことについて書いたnote。

▶︎  採用は強いチームづくり。企業、働く個人に伝えたいこと
既成概念や慣習に囚われすぎず、もっとシンプルに。
転職回数や学歴、これまでの雇用形態などで判断するのではなく、スキルや価値観が一致するギャップの少ないマッチングを実現したい。採用の概念を「強いチームづくりに」変えたいという思いで書いたnote。

具体的に踏み込んで話を聞いてみたい!
という方はDMからご連絡いただけたら嬉しいです。

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キャリア×働き方×幸福度

採用は、企業の想いだけでは成立せず、当然ですが候補者がいます。
採用が決定するまでに必要な「数字」には法則があるのと同じように、転職を考える人にはいくつかのパターンがあり、 幸福度の高い転職には共通点があります。

採用する企業側からだけではなく、双方を支援することで不幸なマッチングが減らせると考え、キャリア×働き方×幸福について考えるマガジンでは、キャリア形成や選択について発信しています。

転職など "自らが選択するキャリアの分岐点" は人生でそう何度も起こりません。そのため、正しい選択方法について知らない人がほとんどです。でも、キャリア選択において「後悔」を極限まで減らすことは可能なんです。
マガジンの中からいくつかご紹介します。詳細はリンクをClick!

▶︎  ゼネラリスト最強説!手持ちのピースで描ける絵を考えよう。
「色々やってきたので、これといったキャリアがないんです」
「広く浅くで専門性がありません」
という悩む方に向けて書いたnote。

▶︎  自分を知る方法〜キャリア整理術〜
キャリア整理の方法について具体的に書いたnote。

▶︎  やりたいことは無理に決めなくても大丈夫。それより大切なこと
やりたいことを無理に決めるのではなく、まずはこのnoteに書いた順番で整理し、「過去と現在からどの糸を引き出すか?」を考えることが大切です。
どのような手順で進めるべきかについて書いたnote。

▶︎ なんのために働くんだろう
働く理由に正解はありません。私にとっての「働く意味」の変化と覚悟を書いたnote

▶︎ Willなし人間の生存戦略
壮大なWillをもたない私が、どのようなキャリア戦略を取ってきたかについて書いたnote


▶︎  キャリアの価値はなにで決まるのか
キャリアの価値はなにできまるのか。報酬か地位か?
キャリアの考え方について書いたnote。

▶︎  キャリア戦略が重要になる時代
私のキャリア戦略を実例としてご紹介しながら、キャリア戦略の考え方について書いたnote。

▶︎ キャリアの棚卸しの誤解!やってきたことを整理するのではなく、"いかに分解するか"が大事。
意味のあるキャリア棚卸し方法について書いたnote。

▶︎ 転職決定率No.1エージェントが教える"勝てる職務経歴書のつくり方"

▶︎  ベンチャーやスタートアップでのキャリアってどうなの?
「スタートアップでのキャリアではどんなことが得られる?」について自分の経験を振り返りながら書いたnote。色々挙げたけど「個人総合力(戦闘力とも言える)があがる」に尽きるのかもしれません。

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どんなスタートアップにジョインすべきか
エージェントやRPOで様々な会社の採用に関わり、スタートアップで採用、組織づくり、事業運営に携わってきた目線で書いたnote

▶︎ 人生の幸福度があがるキャリア選択
キャリア選択が正しいかどうかを図る指標の1つが幸福度。
「幸福度があがるキャリア選択とは?」について書いたnote。

▶︎ 人生の幸福度があがるキャリア選択 #2
幸福度のあがる仕事に出会うにはどうすればいいのかまとめたnote
転職活動を始めると転職することが目的となってしまうことがありますが、あくまで手段の1つであることを忘れないで。

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人生のステージに合わせたキャリアを一生考え続けなければならない不安を抱えてここまで走ってきました。振り返ってみると、どんなキャリアも未来の選択肢を広げる糧になってます。

私だけではなく、皆に同じことが言えます。
これまでの経験全てが今の自分を作り上げています。1つも無駄なことはありません。このことに気づいていない人があまりにも多く、企業も個人も選択肢を狭めてしまっていると感じます。

私が今転職市場に放り出されたら、普通に転職活動をしてもほぼ書類選考で不合格になるでしょう。でも、キャリア選択肢とそこに到達するための方法を知っているので、何らか機会は掴めるはずです。
キャリア形成方法を熟知している人や、知らなくても勝手に選ばれる人にだけチャンスが訪れるのは不公平だなと思うのです。

だからこそ実現したいのがこの世界。

転職回数や学歴、これまでの雇用形態などで判断するのではなく、スキルや価値観が一致するギャップの少ないマッチングを実現したい。
採用の概念を「強いチームづくり」に

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転職市場が少し変化を見せている今、企業は本質的な採用活動を求められ、個人はキャリアと向き合う時です。

企業は、「自社に必要な人材とは?」という問いに向き合い、適切な人事制度設計と選考設計を。社内外にいる「良い人材」は動く時期です。採用自体を止めたとしても、良い人を採用するための活動は止めない企業が強い!と思います。

個人は、「自分自身のこれまで」と向き合う時です。溢れかえる不確実な情報に振り回されることなく、後悔のない意思決定をするために、絶対避けてはいけないアクションです。

個人のキャリア形成戦略において「今の私だから役に立てること」はたくさんあるはずだと思い、個別にご相談も承っています。


人事時代も、キャリアコンサルタントに戻った今も、変わらず大切にしていることは、1つでも多くの「こんなはずじゃなかった」を減らすことです。

企業・個人双方の意思決定の精度を高め、正しい選択をする確率をあげることで、不幸なミスマッチを限界まで減らします。

キャリアにモヤモヤしてる方はぜひご相談ください!

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