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「運動会行きたくない病」とインクルーシブな社会

そろそろ運動会シーズンですね!
みなさん、(日本の)運動会といえば、なんで全員でダンスや体操するんだろう?って考えたことはありますか?

2年前、「みんなと一緒の体操をしたくない」と言い出した次男がきっかけで、ハッと気付かされました。

「ダンスや体操、みんなが好きなわけないじゃないし、
そもそも、みんなにあわせて同じことをするって、今の時代そこまで必要?」



(ご参考に、、当時Facebookに投稿したところ、子育て中のみなさんから、海外の様子などたくさんのコメントをいただいたので、こちらにまとめていました)

それ以降、毎日次男を小学校に連れていく中で、毎日学校の様子をみて違和感を感じてたことと、この数ヶ月で企業の中の人20〜30人にヒアリングして、皆が口を揃えて言う「多様化に組織がついていけていない」という課題がつながって来ました。


子ども中心の組織にも、大人の組織にも今こそ必要なのが、
頭ではなく、体感としてハッと気付きを与えてくれる存在。マイノリティなんだろうなと。
そんな存在がいることでしか、組織は想像力の筋力を鍛えられないのではないかと気づきました。

我が家では次男が気づかせてくれましたが、横並びが良しとされていて、出る杭は打たれてきた組織からはなかなか出てこない・・
だからこそ「インクルーシブ教育」「インクルーシブな職場」が必要です。

私と同じように、お子さんからたくさんの気づきを得ている、子連れMBA®のしずかさんが、「インクルーシブな場作りを1人でも多くの人に広めたい‼️」という熱い思いから立ち上げ、研究者の先生への登壇依頼から準備を進めてきた、熱い思いにあふれた講座が間近に迫ってきました!

(子連れMBA®は、みんながやりたいことをやる自立分散型(DAO)コミュニティで、すべてのイベントはメンバーの企画なんです)

D&I(ダイバーシティインクルージョン)担当者に限らず、
✔これからの未来に生きるお子さんを持つ全てのみなさん
✔チームのリーダーや管理職はもちろん、全ての会社員から経営者

✔これからの社会をささえる子どもたちと触れ合う教育関係者


は必見です!ぜひぜひご参加ください!

#インクルーシブ
#D&I
#ダイバーシティ
#子連れMBA
#運動会
#運動会行きたくない

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