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参考資料

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noteを続けるために参考になりそうなものを集めています。
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記事一覧

Vの動画ってどう編集したら何撮ったらいいのって人向けに捧ぐ僕おすすめの動画勢

先日上げた動画がなぜかTwitterで7000いいねを記録し動画を作ってみようかなって思ってる人が増えてる気がする。 そこで僕が好きな動画を沢山集めたらそれこそ僕のルーツになるので初心者も参考になるのではと考えて動画も探しつつ基本はおすすめ動画勢を紹介していく。 動画作る時に参考になる動画一覧Vtuberのサムネ作りなら任せておけ、な夜枕ギリーさん オーディションを実際にした際の自己紹介のコツを教えてくれるもちひよこさん とりあえずここで言われてる指示には従った方がい

noteの書体を変更できる機能をリリースしました。

いつもnoteをご利用いただき、ありがとうございます。 10月26日より、クリエイターのみなさまが、ご自身の作風にあった書体で記事を投稿できるように、noteの書体を変更できる機能をリリースしました。 ご自分のnoteの記事ページの書体を、ゴシック体、明朝体の2種類の書体から選択できるようになります。 標準の設定は、これまでは明朝体でしたが、今回からゴシック体に変更になります。明朝体が好みの場合は、設定画面から変更することで、これまでと同じ書体がご利用いただけます。

noteで"記事"を書いてはいけない。"日記"を書く。初心者がnoteを続けるコツ1

記事を書かずに日記を書く。これはnoteに限らずブログやサイトの運営などで文章を書き続けるコツでもある。正直僕は日記でも記事でも人の書いたものに大した違いはないと思うだけれど、しかしこれは読み手側の話であり書き手にとって両者は全然違う。 書き手は"記事"をイメージするときちんとしたものを書こうと意識してしまいつい固くなってしまう。これは文章が固くなるという意味もあるけれど、それ以上に問題なのは書き手自身が固くなってしまうことである。 固くなってしまって、筆が進まない。タイ

ブログ記事のための写真の選び方

ブログ記事を書き上げたあと写真を選ぶのは、とても心踊る作業です。 本文はすでに書き上がっているので心は軽く、「あとはアップロードするだけ!」と、わくわくするような気持ちになります。 私が使っている無料写真素材のサイトは、「photopin.com」です。 海外のサイトなので、キーワードを英語で設定する必要がありますが、素敵な写真を探すことができるのでおすすめです。 (「photopin.com」からお借りした写真をブログで使用する際には、ブログ記事に撮影者のサイトのU

似て非なる「プレゼン」と「記事づくり」

先日、「絶対通すプレゼン」というセミナーに参加してきた。講師は数々のイノベーティブなプロダクトを生み出してきた世界的ビジネスプランナーであり、迫力ある内容であったことは言うまでもない。講師が言う「プレゼンの3つの原則」とは、①パッション、②ピラミッド構造で一番言いたいことを伝える、③聞き手が理解できるように階段状に話す、というものであった。 この3つの点は、メディアにおけるコンテンツづくりとまったく同じだと思った。まずは、「伝えたい」という思いがないと記事をつくっても意味が

結局、当たり前のことをやるのが一番強い

自分が作ったものを、広めたいと思う時。 巷にはたくさんのHow toが溢れていますが、小手先のテクニックよりも大切なのは、本当に広めたいと思えるものを作っているかだと思います。 一番わかりやすいリトマス紙は、自分のSNSでシェアしたいと思うかどうか。 自分がシェアするのをためらうレベルのものを、人が広めてくれるわけがありません。 もちろん、お金さえ払えば、広告やPRを通して人に伝えることは可能です。 広めるための「型」を使うことで、ある程度のレベルまではいけることで

雑誌編集者に、インタビューのコツを教えてもらったよ!

今度、ひょんなことからインタビューと記事作成のお仕事をやることになりました。Webメディアでの記事の企画や依頼まではしたことがあるのですが、インタビューもライティングもちゃんとした仕事でやるのは初めてです。 そこで心構えとか何を準備したらいいんだとか当日どんな風に話を広げたらいいんやとか・・・なにもわからないので、いつも取材で全国を飛び回っている友達の雑誌編集者に、インタビューするときのポイントを教えてもらいました。 目からウロコだったポイントがたくさんあり、特に、 ・

有料noteの「儲かる」以外の魅力。

「noteは儲かる」が一人歩きしてる。はあちゅうからはじまり、イケハヤさん、そして梅木さん等、ネットの影響力のある人達が「noteは可能性がある」と有料コンテンツを発表しては、その収益を公開していますね。 僕も有料コンテンツをちょっとだけ公開してみたり、有料コンテンツを買ってみたりしてます。 結論から言うと、noteの有料記事はやっぱり未来ある。もっと広がると思います。 「金の亡者」と一部反発を受けている様ですが、それは「noteは儲かる」って話が一人歩きしてるせいだと

【8】仕事も、人間関係も、全ては自己を知ることから始まる #小原課題図書

やや間隔が空いてしまいましたが、今年24冊目を読了。前回のまとめに「これからは楽しむだけの読書から少しづつレベルが上がっていくのではないかと思っています。今週はややライトではありましたが、読書によって自己形成をしていくことの前触れとして受け取っています」と書きましたが、これからというより、そもそも読書という行為自体が自己形成をするためにあるように思います。 僕は、読書をしている最中にずっと「自分ならどうだろう?」と無意識に考えています。今はどういう環境にいるのか、自分には同

一般化が加速する時代

KitchHikeという食のマッチングサービスを提供している代表の山本さんが一昨日開かれた「CSHACK」にてこんなことを言っていました。 「これまでは音楽やデザインにおいて、誰もがでるようになる(一般化する)タイミングがあった。これから誰もができるようになるのは「料理」である。だから食のコミュニティサイトを立ち上げた」とのこと。 まとめるとこんな感じ。 -1960年代~ アーティストだけでなく、誰もが音楽をできる時代に(楽器の普及) -1970年代~ デザイ

素人の写真がプロの20倍以上の値段で売れる理由

面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、本当に普通の主婦や学生に依頼が

売上よりも大きい「noteで有料記事を書く」メリット

先月から、noteでは有料記事にも挑戦しています。 noteではコンテンツを有料で販売できるので、有料記事を書いて売れた場合、売り上げが発生します。 お小遣い稼ぎだったり、収入の柱を増やすために活用しているクリエイターさんも多いですよね。 でも実際にnoteを有料記事で販売してみて、売上が上がったことよりも心の変化の方が、わたしとしては大きな収穫でした。 記事を有料にする勇気前の記事でも書いたんですが、お金をもらうことに罪悪感を感じる人がいます。 「お金をもらうのに

"note"に投稿できなかった話

"note"に登録して一週間が経とうとしている。 昔から小説や詩などの書き物が好きだった私は、久々に「書く場所」に足を踏み入れてそわそわした。 「日ごろから思っていたあのことについて書きたい」「大好きな作品をおすすめする記事を書こう」「名前は何にしよう」 早く活動を始めたくてうきうきしながら登録したけれど、ずっと書けずにいた。 時間がないとか書きたい内容の整理ができてないとか、いくつか理由はあるのだけれど、一番の理由は、 "note"って、想像よりも気軽なものじゃな

親父からの教え。

ぼくの父親は、素晴らしい経営者である。32歳になったいまだからこそ、父がやってきたことが「あぁ、すごかったんだ」とやっと分かるようになってきた。でも、いやもちろん、不満なことがなかったわけではない。そのうちのひとつに、「社会とはこうだぞ」、「仕事っていうのはなぁ」と、父親らしくちゃんと教えてくれなかったという、ちょっとした恨みがある。 人によっては、そんな父親をうらやましいと思う人もいると思う。なぜなら、上から厳しく言われることが不満や恨みにもなるからだ。だから、ぼくの現実