労働法2
日本では昔、労働基準法では、1日8時間・1週48時間、休日は週1日(4週4日以上)となった。バブル期くらいまでは、早朝から深夜まで働き続け、土曜日も半日程度勤務する週休1日も珍しいことではなかった。その40年後、1987年から原則、1日8時間・1週40時間となりました。
今回デンマークについて書かせてもらいます。
デンマークでは経済成長と高水準の雇用および社会保障を組み合わ せた柔 軟な「フレキシキュリティ( 柔 軟 的 失 業 者 保 障 政 策 )」として知られています。
デンマークでは、標準的な労働時間は週37時間です。
デ ン マ ー ク で は 、 何 ら か の 形 で フ レ ック ス タ イ ム を 導 入 し て い る 企 業 の 比 率 が 高 く柔軟性の高い制度を提供している企業の割合は約97%ととても高いです。
デンマークでは、2020年3月、雇用契約(形態)を変更せずに、契約労働時間を一時的に短縮できるようになり、労働時間の柔軟性が高まった(労働時間を週に2日短縮するなど)。同年8月には、すべての雇用主にジョブシェアリングスキームが適用になリました。
もちろん日本もそうなってほしいし、参考にして部分的に取り入れて欲しいと思います。
実際6時間労働の方が8時間労働より集中力が高まるという実験結果のデータもあるということです。
驚くことに働く時間をもっと短くできるとかいう人とか、1日3時間しか働かないという人もいます。
しかし私は全面的にはそうは思いません。
実際裕福で遊んで暮らしている人はたくさんいます。もちろん皆真面目な人達であります。
しかし、私から見ると人間が少し小さくまとまっていて、
1日TVを朝から晩まで見ているイメージであります。
前から言っているが、遊んで暮らしている人はやはり人間が小さくまとまってしまう。
本人が遊んで暮らし、それか好きならそれで良いのだが、私はもっとたくさんの人に尊敬されて
自分もできる限り、成長したいから、一定の質を保つために長時間働くことは必要だと思います。
起きている時間が長いというか、長時間ばそこを見てていることが大切だと思います。
私はとにかくわからないなら、わからないなりに、
パソコンが上達したいなら、1日16時間くらいパソコンの画面に齧り付いてみないとダメだと思っています。
もちろんわからなくただ見ているだけでも良いと思います。
接する時間を増やすというか。プロになるなら、それくらいしないとダメだと思います。
その時間が長くないとプロにはなれないと思います。
加えて日本人の特徴でとても丁寧なのですごく作業が遅い。
とにかく手を洗わせたり、化粧をさせたら、ものすごく細かく、指と指の間とか前とか裏とか隅々、5回も6回も同じ作業を繰り返して手を洗っている。
まじで、えっとまだやっているのといつも驚く。
私はざるなので1瞬でばかみたいになんでも早い。
だから特に、日本人は丁寧にするから、やばいと思うことがものすごくあります。
物を食べる時間、仕事する時間がやばいとか、全然進んでいないとかあります。
待っているとすごく遅く感じることもあります。
それなのに働く時間を減らすと質が落ちたり能力が落ちると思います。
新人さんなのか、ベテランさんなのかなのか段階的に変えることが大切だと思います。
それと組織には、強い組織と弱い組織があり、本当にたくさんの人に慕われないと
なかなか人はついてこない。
一緒に働く人はやはり欠点があっても、非難しない方がやはり良い。
外、プライベートで接する態度とお客様、社内の人、中の人に対する態度は分けるべきだと思います。
当然二重人格であるべきでそれでちょうど良いです。
外は海千山千まともな人が少ない。
行き違いですぐ損得が発生して、締めないとどんどん損していく。赤字になっていく。
それが普通。
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