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わたしの夫を少し紹介します Part1

名前はダンさん。34歳。イギリス人です。
出会った時はダン君、20歳。音楽を学ぶ大学生でした。
そして私、、、、27歳でした。(きゃー、犯罪!あっ、歳ばれたし。)
私がイギリスにボランティア留学に来ている時に出会いました。
(馴れ初めのお話は今度詳しく書きますね)

出会った時は、「こんにちは」の日本語さえ知らない、「村上春樹の本は読んだことある」みたいなイギリス人の若い男の子でした。
(犯罪、犯罪!いや、向こうが最初に勝手に惚れたし、セーフセーフ!)

私は1年のボランティア留学を終え、4月に日本に帰国。
ダン君はその後、大学を卒業し、運転免許を取って、9月に私を追いかけて日本に来ました。
そして新潟で同棲をスタート。その3年後、私たちは結婚。
新婚生活1年は日本で楽しく過ごしましたとさ。めでたし、めでたし。

こんな感じで、ダン君は日本に住んだのはたった4年ですが、その間に、なんと!じゃべりは「新潟訛りが入った日本人」になっていました。

これね、大袈裟に言っているのではなくて、本当にすごいんです!
目を瞑れば、日本人と話してると思いますよ。
いやっ、もうね、目を瞑らなくても、ちょっと顔の濃い日本人と話してるとさえとも思えてきます。
カラオケで英語の歌を唄えば、
「ダン、英語うまい!」
と突っ込まれるのが定番となっているくらいです(笑)

どうしてダンさんは、こんなに日本語がうまくなったか。。。
「それは、愛ですよ愛!」と言いたいところですが、違います。

『めちゃくちゃ勉強して、努力していました!』

もしかしたら音楽をずっとやっていたので、耳は良かったかもしれません。
もともと語学のセンスがあったのかもしれません。
でもね、それだけでは、こんな「スパー日本語できるイギリス人」になれないのです。ダンさん、「スーパー努力」したんですよね。

ダンさんのその時の「すさまじい努力」のおかげで、楽しい時も悲しい時も辛い時も、そしてたわいのない話も、私は100%日本語で伝えることができます。
そしてダンさんも、楽しい時も悲しい時も辛い時も、そして私にとってつまらない話も、100%日本語で伝えてくれます。
だから夫婦の会話はめちゃくちゃあると思います。
話好きの私にとって、本当にありがたいことです。

そら、私の英語ずっと下手なはずだ。(あぁ、本当にお恥ずかしい。。。)
出会った頃は、コミニケーションの手段は英語しかなかったから、私もそれなりに努力はしていたんですけどね。。。
ダンさんの努力に一気に越されてしまいましたよ。ショボーン。(言い訳)

さて、ダンさんのことを全部話そうとすると(良い所も悪い所も)、めちゃくちゃ長くなるので、今回はほんの少しだけ紹介させていただきました。
ダンさんネタ、時々小出しにしていきますので乞うご期待!
えっ、興味ない?そんなこと言ったら、ダンさん泣いちゃうよぉぉ。

じゃ、もっとダンさんに興味が湧くように。。。
ダンさんは、、、
出会って数年は、、、
信じられないかもしれませんが、、、
髪の毛が、、、、



フッサフッサでしたぁぁぁ!!!
証拠写真(11年前)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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この11年でピカピカになるまで何が起こったのでしょうね。知りたいよねw

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


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