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KindleUnlimitedとnoteで、一気に深掘りする方法


1.KindleUnlimitedのイメージ


KindleUnlimitedを使っている方って、どれくらいいるのでしょうか。

KindleUnlimited自体、最近はめっきり巷で話題になることが少ないため、すでにインフラとして定着した、つまり市民権を得た、ということなのか。もしくは、KindleUnlimitedを利用する人、利用しない人、というのが定着してしまったのかなという印象があります。

KindleUnlimitedをサブスクで使用しているみなさんは日常的にどのように使っていますか?

2.私にとって「文章は読まないもの」

私はリラックスするタイミングでは、ほとんど本を読みません。実はnoteもあまり読みません。

診断を受けたら、私自身、視覚優位なタイプということがわかりました。

そのためか、YoutubeやXなど、写真や映像が多い情報を好んで、情報を得ることがほとんどです。Youtubeで本の要約を観たり、エンタメを観たり、何か最新の情報を得たり、よく考えてみると動画ばかりです。

3.文章を読まないものは「危険」である

しかし、どうでしょう。

動画や映像は印象を強く受けやすく、動画や映像のチョイスだけで事実誤認の可能性は大きいものになります。その怖さと表裏一体なんです。

最近ではAIで作成した写真も秀逸になりつつあるため(まだわかりますが、そろそろやばいかもしれません)作者の意図へ誘導することが容易に出来ます。

そのため、動画や映像は、歴史や背景などの、体系的な知識など、情報の土台となる知識に弱いという欠点があります。

つまり、ポイントは分かるものの、それが秩序をもって説明されていないため、体系的な理解に及ばないのです。

4.文章を読まない私が深掘りたい。どうしよう

そのため、動画や映像による製作者の意図が色濃く残ってしまうものよりも、沢山の方の目に触れて、制作されている本に立ち返りたい騒動に駆られました。

ちなみに最近わたしが興味のあるテーマが、
・方位学としての九星気学
・健康関連
・アーユルベーダ
・簡単レシピ
・投資に関することなど。
などなど。

いろいろあるのですが、そのトピックをもう少し掘り下げたいと思うと、動画との相性が良いものは良いのですが、そうでないものあります。

いろいろともっと知りたい。そんな時に、最近、なんとなく板に付いてきた、私の深掘り方法がありますので、こちらで紹介したいと思います。

5.KindleUnlimitedとnoteで、「深掘る」

KindleUnlimitedのよさ

本として出版されていて、かつ体系的に情報を網羅している本といえば、気軽にコストをかけずに、読みあさることが出来るKindleUnlimitedは、本の内容を吟味すること無く、躊躇せずDLできるので、大変重宝しています。

ただ、KindleUnlimitedだけでは弱いです。

noteのよさ

というのも、本として出版されるタイミングでは情報が古いこともあります。そこで、最近の情報や、体験談などを知るためには、noteで読みあさります。noteの良さは、生身の情報が溢れていることです。

お気に入りの深掘り方法

そこで、私のお気に入りの深掘りする方法は、
体系的に読むには、入門編としてKindleUnlimitedを読む
②そこで体系を掴みつつ、補足として、そのトピックに関心のある方の記事を読んだり、実際に深掘りした方の記事を読んだりする場所がnote

となります。

そんな感じで読んでいると、実際の体感として、まずはテーマに関する基礎知識と、より深掘りする為のキーワードを頭に入れ込むことで、更に深い理解をしたいときに、別の書籍や記事を読みあさることが出来るようになります。

何か全く分からない領域の深掘りをするときには、この方法はオススメです。

5.本を読めない人へ


本を読めない人でしたら、更にお勧めです。なぜなら、本を1冊ずつDLして購入するというという罪悪感から解放されるからです。

私は決して、KindleUnlimitedのまわし者では無いのですが、気になるトピックを掘り下げる時期だけ、サブスクを利用するのも良いと思います。私はそうしています。そのため、毎月は利用していません。

本末転倒かも知れませんが、実際読みたい本は、KindleUnlimitedに収載されていないことが多いからです。

ですが、時々キャンペーンに入り込むと、人気の本が無料で読めます(月額980円は払いますが)

KindleUnlimitedに入ると、そういう巡り合わせを楽しむことができます。

せっかくなので、本を読めない人だからこそ、罪悪感無しで、試しでDLしてみて、自分の世界を拡げて頂ければと思います。



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