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吉田 翠*詩文*
2019年9月9日 18:53
fall 気のせいかせつない日曜の午後ふわりはらり枝から離れた一枚が澄んだ風に転がされてゆく ひとりのような気がしてたけどひとりじゃなくてわたしの右手とあなたの左手小指が少し重なった ひとりのような気がしてたけどやっぱりふたりで秋のせつない午後の街をただ眺めてたあとちょっともう少しこのままで 自分で作り込んだ画像を何点かみんなのフォトギャラリーにいれてます。そ
2019年6月30日 19:17
澄んだ水を嫌った蛍がゆらゆらと空を泳ぐ 月に沈んだ水と海に眠る月を震える指先で辿った夜に ここでしか生きられないと知りながらわたしは切れ切れの自分を抱きしめた さよなら何に向かってかさよならあと一度だけさよなら ストロベリームーンの時に撮った月を、鴨川の海に寝かせてみた😌月影とも言う😉←パーツの少ない画像ほど、作るのが難しい。蛍無しの方を、みんなのフォト
2018年3月15日 17:55
2018年3月1日 18:08
2018年2月26日 17:48
詩をメインに繋ぐストーリー何処かに行くつもりも、アテも無かった。それでも、何も信じなくなったわたしは考えられる限りの汚い手を使って、結局は船に乗った。花は枯れるより前に腐った。だからその時魂の肉片を火薬の匂いがする悪魔の下僕に売った。ミセモノゴヤノ カチク ダッタカラ まるで。うまくやれよ、ラナー赤黒く光る、頭の落ちた薔薇の棘がさかんに引っ掻きキズを作る。そしてたいしたこ
2017年7月15日 08:24
2017年7月10日 19:16
2017年7月1日 16:55
2017年6月17日 07:29
2017年6月15日 17:56
2017年6月2日 21:48
2017年5月30日 19:33
2017年5月26日 23:37
2017年5月16日 19:54