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大変勉強になった「星々ワークショップ2nd」https://www.hoshiboshi2020.com/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/で書き上げた作品が hos…
通販開始
文学フリマも終わり、『爆弾低気圧』vol.4は通販を開始いたしました。 通販先→ https://minne.com/items/25578117 今号は音楽がテーマですが、切り口が様々な多彩な素…
悲劇再び、白い恐怖。
酷暑のさなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?
海山は冷蔵庫の悲劇というか過信を反省中です。ついまだ大丈夫だろうとブロッコリーは黄色い花が咲き、ほうれん草は萎れ、大きな鍋が実家に見当たらないのに買ってしまった枝豆はサヤが傷み始めて慌てて茹でるべしと決心しました。
自分の台所ちょっと不安に。実は枝豆調理は未体験、豆の入っていた袋とネットの茹で方を参考に、茹でるお湯に塩投入、茹でる前に塩もみ、茹であ
仲間じゃない私、でも
皆様は真空断熱商品をお使いでしょうか? 温かい飲み物が冷めにくいを欲しいなと悩み続けて幾数年、衝動買いも頻度高めなのに。ヘタすると悩みに悩んで10年越えもある私です。
が、今年の6月、真空断熱マグカップを一目惚れで買いました。外出先のコンビニで出会ったのはムーミン柄でした。わりとムーミン好き、欲しかった真空断熱マグカップだから、これは良い機会いだと即購入。結果的に本当に飲み物が冷えにくいと満足
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大変勉強になった「星々ワークショップ2nd」https://www.hoshiboshi2020.com/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/で書き上げた作品が
hoshiboshi様が2022年11月に発行された『星々vol.2』に「ワークショップ優秀作 第二極楽寮アパート取り壊し祭り」〈星々ワークショ
文学フリマ東京で販売!
5/16(日)開催の文学フリマ東京に爆弾低気圧様とlotto140様(が【サ-09〜10】が出店されます。
素敵な小説・詩・紀行文他のアンソロジー『爆弾低気圧』のVol2-4に当方短編小説、豪華絢爛140字小説集『はまぐりの夢』vol.3(新刊)に140字小説を起稿いたしました。
文学フリマに行かれる方はぜひぜひお手に取ってお読み頂けますと幸いです。
爆弾低気圧様のサイト
https://l
何かを始める日で、結局
全く暦には詳しくないのですが、SNSで、昨日は、一粒万倍日という、新しいことを始めるのには良い日だったらしいと知り、よし何かと考えながらも、気が付いたら夜中の零時近く、残り十分で翌日になってしまう時間でした。
とっさに思いついたのは手近の本棚の語学関係エリアでした。マスターしたいと集めたのに途中挫折なタイ語、英語、ラテン語(ほぼ手つかずの)の語学教材の群れを見て溜息。「今からスタート、どれ?」
通販開始
文学フリマも終わり、『爆弾低気圧』vol.4は通販を開始いたしました。
通販先→ https://minne.com/items/25578117
今号は音楽がテーマですが、切り口が様々な多彩な素敵な作品がぎゅっと詰まった一冊になっております。ご一読いただけますと幸いです。
音楽と言うと、最近まで私は自分の手のことが気になっておりました。きっかけは学生時代に読んだ村上春樹さんの小説『ノルウ
VIVA 秋の到来、文学フリマ東京が開催間近にルンルン中
嬉し恥ずかし恋せよ文学、第三十一回文学フリマ東京は11月22日(日)於:東京流通センター 第一展示場で開催予定です。無事な開催に感謝感激!!のために浮かれモードをお許しください。
この文学フリマ【ス-09〜10】で絶賛販売予定!!の素敵文芸アンソロジー『爆弾低気圧』vol.4は、特集「音楽」です。ゲストエッセイにソプラノ歌手・小林沙羅様をお迎えして、12の小説・詩を掲載しております。当方も
どこかにいる私じゃない誰か
全く会ったことのない人から「去年、お会いしましたよね?」と訊かれたら皆様はなんと答えますか?
『去年マリエンバートで』かよ、と答えた方とはちょっと映画友だちになりたいです。
さておき、ずいぶん昔、そんな問いかけをされ、「はい」「いいえ」どちらでもいいのかなあと思ってしまった私は、千葉の九十九里浜で出会ったおばあさんに話しかけられて、「はいそうですよね」と嘘をつきました。再会を喜ばれているご様子に
夏が来た!喜び勇んで潮が引いて水たまりのような海に足を入れる。久しぶりの海との再会の喜びに全身が溶け出す。ゆらりとざっぷん。ちっぽけな潮流が生まれる。エウリセネス・プラスティクスが深海から遊びに来て、慰めてくれる。
140字小説を書こうと挫折。写真は潮が引きまくりの竹富島の海です
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その帽子は・・・ではなくて、
経年劣化は恐ろしいです。我が脳内の海馬だかシナプスだか引き出し機能だかが衰え、固有名詞が消えまくっております。思い出せないだけでなく、勘違いも相当増えていて、さらにその勘違い自体も認識できていないこともあり、恐ろしさは日々マッハに増加中です。
実は相当音楽好きです。特に今激惚れ中の民族音楽トリオがあり、人にお勧め(布教)をしたいのに、肝心の彼らの国名が思い出せませんでした。
「その帽子は
知りたくなるのが人の常?
先日の記事のタイトルは「秘密」を使いましたが、しみじみ考えると、「秘密」って心をそそらせる魔力的な言葉ですよね。
タイトルに「秘密」と付けるなら、覚悟を持って「秘密」の内容もそれ相応に興味深いものにするべきなのですが、ミステリー風味の作品の場合、どこまで本文の中の仕掛けを明かすべきか、そのさじ加減が分からず、そもそもの仕掛け自体も勉強中、へっぽこ物書き修行中をお許しください。
実は、あまり
『僕の好きなおじさん』の秘密の楽しみ
先日、ありがたくお声を掛けて頂いた中間小説アンソロジー『爆弾低気圧』vol.3に寄稿した『僕の好きなおじさん』には実は秘密があります。
といっても勿論たいした秘密ではなく、おじさんの本名は橘朔太郎です。ベタに有名詩人の萩原朔太郎が由来です。字面がお金持ちのボンボンぽいからよさげと思ったからです。
が、実は今回、案はいろいろ浮かぶのに筆が進まず、ピンチのあまり試しに好きな詩からイメージを膨