悲劇再び、白い恐怖。

酷暑のさなか、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 海山は冷蔵庫の悲劇というか過信を反省中です。ついまだ大丈夫だろうとブロッコリーは黄色い花が咲き、ほうれん草は萎れ、大きな鍋が実家に見当たらないのに買ってしまった枝豆はサヤが傷み始めて慌てて茹でるべしと決心しました。
 自分の台所ちょっと不安に。実は枝豆調理は未体験、豆の入っていた袋とネットの茹で方を参考に、茹でるお湯に塩投入、茹でる前に塩もみ、茹であがり後は水にさらさず冷まして塩をまぶす。
 ハイ、できあがりと口に入れた瞬間、愚かさに気が付きました。
「甘い」
 そうです、間違えて砂糖をまぶしておりました。白さの恐怖。過去何度も間違えたため対策はバッチリ、入れ物には三箇所に大きな文字で「塩」と書き、色でわかるように砂糖は三温糖にしたはずが。。。
 犯人は使い終わっていないグラニュー糖の袋でした。塩の残りが少ないので、入れ物に塩を追加のつもりが、グラニュー糖を追加しておりました。
 敗因は、パッケージを見て「塩」と確認したはずの海山です。なぜ確認が適当だったのか。

旨味が減るから水でさらさない方がいいらしいですが、そんなわけにもいかずな水洗いをして、今度こそ塩、は見当たらないので実家に茹でた枝豆を持参して、塩を分けて貰いました。
 尚、親は枝豆は嫌い、姉は豆だけ食べるから追加の塩は振らないでということでした。

 白い調味料同士の悲劇。尚、当方は柔軟剤は柔らかソフラン、おしゃれ着洗いはアクロン、どちらもピンクと白のパッケージで間違えかけたことはあります。どうして同じ色!!とよく見たらメーカーが違うので仕方がないのかと諦めております。

 尚、学生時代、頭の形が豆っぽいと言われましたが、普段は豆嫌いです。豆のぼそぼそ感が苦手です。例外的に枝豆、納豆は好きです。間違って豆のカレーを頼んだ時は。。。。 

どうでもいい話をすみませんです。 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?