阿佐 翠

某大学文芸部員。文章の練習台代わりに。noteに載せた小説等のまとめ→https://…

阿佐 翠

某大学文芸部員。文章の練習台代わりに。noteに載せた小説等のまとめ→https://note.mu/midori_asa/n/ndb7a67635c21

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  • 阿佐飯

  • 第一回文フリ福岡・読書感想文

  • 「旅に出る」シリーズ

    noteに掲載中の小説、「旅に出る」シリーズをまとめています。

最近の記事

阿佐飯(2016/7/29)

おはようございます。    *** 今回作ったもの・大葉巻きベビーハムのチーズはさみ ・ほうれんそうのおひたし ・しゃぶしゃぶの大葉ドレッシング漬け ・生ハム入りマカロニサラダ ・だし巻き卵(2回分) ・生姜焼き ・豚肉ときゅうりの漬物炒め ・マグロの漬け丼 ・かいわれ大根のロースハム巻き ・ミックスベジタブルと豚肉のケチャップ炒め ・ハムカツ(成功) ・ハッシュドポテト ・ハムカツ(失敗) ・春雨の酢の物 ・ちくわきゅうり ・半熟たまごサラダ ・豚の角煮と大根(醤油味)

    • 阿佐飯(2016/6/26)

      待たれてないと思うけど、遅くなりました。    *** 今回作ったもの・もやしとピーマンと魚肉ソーセージの炒め ・にんじんのグラッセ ・野菜入りハンバーグ ・キャベツときゅうりの和風だしサラダ ・ミートボールとにんじんの煮込み ・きゅうりの辛味浅漬け 今回から阿佐飯は生まれ変わります。具体的には雑になります。 もうね、何円かかったとか何が残ってるとかどうでもよくね? ってなったので書きません。まとめるのめんどくさい。記録するのもややこしい。もうだいたいのおかずやりくり

      • 阿佐飯(2016/6/12)

        だんだん日付という感覚を失いつつあるよ。    *** 今回作ったもの・もやしとほうれん草の煮物 ・マカロニと魚肉ソーセージのマヨネーズ和え ・肉じゃが 今回作ったのはこの3品だけ。うん、マジで。自分でも驚いてるけどこれだけしか作ってない。代わりに量はそこそこあったし、何より先週からのおかず残高が多い。だからとりあえず今週は普通に乗り切れてる。来週分はもうちょい多めに作っといた方がいいかもわからない。それはおいおい考えるとして、今回の料理まとめです。 1、もやしとほう

        • 阿佐飯(2016/6/5)

          スパゲッティは、神です。    *** 今回作ったもの・練り天と豚ともやしの焼きそば風炒め ・サバ缶とキャベツのサラダ ・スパゲッティナポリタン(2種類) ・人参と油揚げの煮物 「料理日記開始して早々、なんでスパゲッティを崇めてんだこいつ」と思われるかもしれないが待ってほしい。別に阿佐は空飛ぶスパゲッティモンスター教の信者ではない。ただね、それでも言わせていただくと、スパゲッティのコスパは本当に最高なんですよ。自炊といえばスパゲッティみたいなところ割とあると思うんだけど

        阿佐飯(2016/7/29)

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        • 阿佐飯
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        記事

          阿佐飯(2016/5/29)

          角煮はいいぞ。    *** 今回作ったもの・もやしとピーマンのピリ辛炒め ・ツナとコーンとピーマンのマヨネーズ和え ・かぼちゃの煮物 ・豚の塩角煮 今回はやや和風な方向に戻ってきて、とりあえずまあ作れるものを作ろうという、わりかしノープランな感じ。一番作りたかったのは角煮。あとピリ辛炒めには鷹の爪を使用。鷹の爪だよ? そう、鷹の爪。あれって中身の種は場合によって取り除いたり取り除かなかったりするらしいですね。余裕でぜんぶぶち込んでしまった。まあ、それもきっといい思い出

          阿佐飯(2016/5/29)

          阿佐飯(2016/5/22)

          遅れました。    *** 今回作ったもの・ミックスベジタブル入り卵焼き ・ごぼうの煮物(味噌風味) ・バジルソース ・マカロニと鶏肉のバジルソース炒め ・スコッチエッグ風ハンバーグ ・プチトマトの甘味漬け ちょっとイタリアンなメニューに挑戦してみようという気概を見せたところ、いろいろな点でボロが出た次第。特にバジルソース。それはそれとして、やはりクックパッドは神だということが立証されましたことをここに記させていただきます。いやほんと。すげぇよ、クックパッドは。 1、

          阿佐飯(2016/5/22)

          阿佐飯(2016/5/15)

          ミックスベジタブル、強くない?    *** 今回作ったもの・ピリ辛ウインナーとミックスベジタブルの炒め ・サバの煮付け ・チンジャオロース風野菜炒め ・ピーナッツの甘味噌和え 前回に比べるといい感じに味付けも安定してきた感じ。まあ素材が良かったのかなたぶん。今回あんまり調味料らしい調味料を使った記憶がない。先週スティックシュガーを買ったのでぼちぼち使ってるけどなかなか使い勝手が良いね。今後も使っていきたい所存。 1、ピリ辛ウインナーとミックスベジタブルの炒め うめ

          阿佐飯(2016/5/15)

          阿佐飯(2016/5/8)

          昼飯だけどあさめしです。    *** 今回作ったもの・ほうれんそうの胡麻和え ・スタミナ丼の素 ・ひじきと油揚げの煮物 ・マカロニとミックスベジタブルのサラダ これらはすべて来週からの昼飯の弁当になる予定。だいたい週末に一気に作って小分けにして冷凍している。主婦かな? 知り合いには料理のレパートリーが主婦っぽいと言われた。わからんでもない。 1、ほうれんそうの胡麻和え 量が少なかった。(不覚) ほうれんそうってけっこうデカく見えてそれほど量ないのずるいと思う。1

          阿佐飯(2016/5/8)

          第一回文フリ福岡・読書感想文その6「泥棒」

             ***  文フリ福岡開催の直前、codomopaperさんの存在を知って、「あっ………………すげぇ!!」と思ったのを今でも覚えています。切り絵で漫画を描くという発想にいろんな意味で「負けた!」と、そもそも戦ってもいないのにそんな印象をずどんと受けました。  その衝撃を四か月経ってようやく感想にしたためます。ということで「泥棒」読みました。codomopaperさんでは他にも何冊かの切り絵漫画が頒布されていましたが、主にお金の都合で1冊のみ買わせていただくこととなりま

          第一回文フリ福岡・読書感想文その6「泥棒」

          第一回文フリ福岡・読書感想文その5『ファミリーツリーは欠けない』

             ***  大変遅くなりました。前回の感想から三か月、もう~なんといいますか、いや、言い訳は置いといてさっそく感想の方に移りたいと思います。  文藝散道さんの『ファミリーツリーは欠けない』、改めて読了させていただきました。改めて、という言い方をしているのは、実はかれこれ三か月ほど前にすでにこの本を読んでいまして(当時のツイート)、なおかつその読了ツイートを文藝散道所属のもうエリさんにふぁぼられているという経緯があってのことです。  つまり僕は一度読了してしまった本の

          第一回文フリ福岡・読書感想文その5『ファミリーツリーは欠けない』

          第一回文フリ福岡・読書感想文その4『世界の終り、そして彗星』

             ***  凄まじい世界観に出会ってしまいました。とりあえず第一声がこれです。  ということで読了いたしました、『世界の終り、そして彗星』。「凄まじい」と表現してしまうといろいろ語弊があるんですが、なんだろう……すごく幻想的で、でもエグさがあって、天体、異国、その隙間に破壊があり、誕生があり、なんか、なんだぁ……? すいません上手いこと表現できません。僕がこれまで出会ったどの作品ともぴったり合わさらない感じです。いわゆる幻想小説というものにあまり当たったことが無いから

          第一回文フリ福岡・読書感想文その4『世界の終り、そして彗星』

          第一回文フリ福岡・読書感想文その3「閃光のバレット」

             ***  久しぶりにポップでライトでハードボイルドな作品を読んだ気がします。「閃光のバレット」、いや~楽しい。普通に市販のライトノベルを読んでいるのと同じ感覚で読んでしまいました……なんて言っちゃうとわざとらしく思われるかな。でもそれくらい面白かったです。僕は好き。  世界文化財保護局の特務課に勤めることになった主人公の鴉葉ミツキと、強大な力を持つ<魔晶石>を狙う怪盗バレット。一見、探偵と怪盗との戦いを描いたスラップスティック作品なのかと思いきや、その中身は魔術や機

          第一回文フリ福岡・読書感想文その3「閃光のバレット」

          第一回文フリ福岡・読書感想文その2「グラスの中のカシオペア」

             ***  文フリ戦利品のうち、一番最初に読ませていただいたのがこちらの「グラスの中のカシオペア」(リンク先は文フリ福岡のWebカタログ)。表紙絵の淡い幻想感に惹かれて購入。  しかし綺麗な表紙とは裏腹に、中身は実に生々しい人間模様というギャップにたいそう驚きました。「女」という性が持つ醜さや汚らしさが随所に描かれており、その渦中でもがく主人公の姿はどうしようもなく悲痛に見えてしまう。本作の大きなモチーフであるサカサクラゲの生態と、その鏡像のように映し出される現実の姿

          第一回文フリ福岡・読書感想文その2「グラスの中のカシオペア」

          第一回文フリ福岡・読書感想文その1(購入した本のまとめ)

             ***  大幅に遅れました。阿佐翠です。  先月25日の第一回文学フリマ福岡にサークル・一般参加された皆さん、大変お疲れさまでした! 僕自身もサークル「思ってたより動くメロンパン」のメンバーとして参加させていただき、貴重な体験をすることができました。とても楽しかったです! ぜひ第二回も開催されれば……と思っております。  さて、イベントが終わって一週間も経ってしまい今さら感もあるのですが、この記事ではイベントで阿佐が購入させていただいた冊子について簡単にまとめてい

          第一回文フリ福岡・読書感想文その1(購入した本のまとめ)

          雑々々記(天才の話とこだわりの話)

             ***  こだわりがありません。小説の。  改めて記載しておきますと僕はいわゆる創作クラスタというやつで、思い出せる限りでは中学生の頃から何らかの形で創作を行ってました。  まあ創作とかっこつけて言う割に中身はたいそうショボいというか、年相応と言ってしまうのが正しい、たいへん没個性にまみれた作品を生み出しまくっていたわけなんですけれども……。  それで最近気がつきました。自分、こだわりがありません。  こだわりというか、自分の作品を一貫して通る軸というか、そう

          雑々々記(天才の話とこだわりの話)

          雑々々記(人称が進化する話と映画の話)

             ***  お久しぶりです。  前回のnoteからかれこれ一年ほど経ちますか、まあ~正直いって途切れることくらい予想できてたよ畜生と言いますか、いつになれば自分の飽き性が治るのかどうか甚だ疑問なところなんですが、愚痴はさておき夏休みが終わりますね。これも愚痴だ。畜生。  何はともあれ久々に更新してみようと思い立ちましたので、これまでの日記のような感じでいろいろ書いとこうかなと思います。思考の墓場。    ***  人称を進化させることにハマっています。  以前

          雑々々記(人称が進化する話と映画の話)