第一回文フリ福岡・読書感想文その1(購入した本のまとめ)
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大幅に遅れました。阿佐翠です。
先月25日の第一回文学フリマ福岡にサークル・一般参加された皆さん、大変お疲れさまでした! 僕自身もサークル「思ってたより動くメロンパン」のメンバーとして参加させていただき、貴重な体験をすることができました。とても楽しかったです! ぜひ第二回も開催されれば……と思っております。
さて、イベントが終わって一週間も経ってしまい今さら感もあるのですが、この記事ではイベントで阿佐が購入させていただいた冊子について簡単にまとめていこうと思います。
まだすべての冊子を読み終わったわけではありませんので、各冊子は読み終わり次第、noteにまとめた感想とともに作者さんにお知らせさせていただきます。拙い感想文になってしまうかもしれませんが、ぜひお読みいただければ幸いです。
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まず、今回購入した本の一覧はこちらです。(作品名、サークル名)
・「グラスの中のカシオペア」/ マヨイミチヨリミチ →感想ページ
・「閃光のバレット」/ Rumble研究所 →感想ページ
・「世界の終わり、そして彗星」/ LAST MOMENTS →感想ページ
・「青年クロマニヨン」/ 青年クロマニヨン
・「安倍公房トリビュート KOBOLABO」/ misosio
・次元構想サークル(コピ本を購入しましたがタイトルがわからず……)
・「泥棒」/ codomopaper →感想ページ
・「永遠遊具と毬の猫」/ サイハテエンドロール
・「ファミリーツリーは欠けない」/ 文藝散道 →感想ページ
・「星は海にかえす」/ フロッケリプカ
・「嘉村礒多 選集 私小説の極北的な」/ ヴィリジアン・ヴィガン
・「LAZURITE vol.1」/ 無間書房
・「LAZURITE vol.2」/ 無間書房
・「SENRI」/ 九十九九音
・「溶鉱炉 vol.6」 / 北九州書房
以上です。冊数にして15冊。ページ数にして……数えてないです。1000は余裕で越すんじゃないかな。たぶん。
調子に乗って食費を削ってまで買いすぎてしまいましたが、他にも気になるサークルさんはいくつもありまして、すべて購入できなかったのが大変惜しい限りです……またどこかのイベントで出会えることを願います。
また、上記以外にもフリーペーパーをいただいたサークルさんや、その他回っていて印象的だったサークルさんなど多数ありますので、そちらについても感想文の合間合間にまとめさせていただきたいなと考えております。
でも「フリーペーパー読みました!」とか「買ってませんけど気になりました!」なんて感想をお送りするのもなんか……気まずくね? と思わないでもないので、とりあえずそのまとめについてはちょっとした紹介記事という感じにしてみようかなと……。
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それでは、読書感想文その2から、各冊子の感想を書かせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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