なぜ僕は料理ができないのか
おはようございます!
今週の学びは『なぜ僕は料理ができないのか』です。
30代も後半になってくると、プライベートも仕事のように効率性を求めたり、生活に無駄を許せなくなってきました。
モーニングルーチンとか仕事さながらのパフォーマンスを発揮します。
仕事終わり、家に帰ってからの洗濯、お風呂、晩酌、後片付けなども妥協を許しません。
家でも生活援助3くらいの算定はできると思います。
#ヘルパーあるある
でも、料理はできません。
いくら仕事のように段取りを組んでも3日と続かない。
なぜか。
“無心“になれないからです。
料理の好き嫌いもあるかも知れませんが、
考えてみると、もともと洗濯もお風呂も好きな方ではありませんでした。
今ではYouTubeを見ながら(聴きながら)やれば苦ではなくなっています。
でも料理だけはYouTubeをみながらでもできない。
どうやっても“無心”になれないんですよ。
(ただの不器用なだけかも知れませんが)
仕事でもプライベートでもモーニングルーチンでも“無心”になれるかどうかが続けられるポイントだと思います。
『夢中』になれなくてもいい。
“無心”になれることは継続することができる。
僕が料理ができない理由はそこだと思います。
今週の学びでした。
というわけで
今週のミデンの記事は以下の通りです。
あわせて読んで頂けると嬉しいです。
来週もよろしくお願いします。
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #無心 #夢中なれなくてもいい #生活援助3
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