槙緒

もうすぐ中年です。 人生のテーマは、不利益を被る人間関係からの脱却です。

槙緒

もうすぐ中年です。 人生のテーマは、不利益を被る人間関係からの脱却です。

最近の記事

メンタルの弱い子供であることが問題解決できない理由ではありません。

トラブルが起きたとき、どう対処すればよいかわからない。自分のメンタルの弱さと子供っぽさを呪う。もう少し私が強いメンタルで大人なら、、と思う。 その考え方は間違いです! まず、メンタルを強くするのは難しいし、精神年齢が低いせいで問題解決が出来ないのではありません。 何が足りないか。 それは、ずる賢さです! 問題解決の方法がわからなかっただけです。 その時にどうすればよいか。 身近にお手本になる大人がいればその人の真似をすればいいと思いますが、周りにそうゆう人がいない

    • 休職はやめ。

      休職したいと思って相談した。 やめたほうがいいと言われた。 数週間休んだとして、仕事の3日前になると嫌になり、酷い場合は1週間前から嫌になる。休んだところで何も変わらない。だからやめたほうがいい。 結論は、我慢して会社に行くのが一番良い。 我慢。 我慢。 我慢。 自分にもし、我慢をせずにできる仕事があるのなら、そっちに行きたい。 我慢せずにできる仕事ってなに?

      • 孤立に耐える。

        会社で孤立し始めた。 話を聞いてくれる人はいるけど。 辞めたいけど経済的な理由で辞められない。 会社に行きたくない。 どうしようかと思った。 とりあえず有給の申請をして休む。 私に出来ることは 孤立に耐えること。 どうやって心を強くすればいいのか? 物理的に距離を取る。 昼休憩中、事務所に女性だけの時があって苦痛。別室に逃げそこで食べる。 気分転換にヘッドフォン難聴になりそうだけど音楽を聴いたり本を読んだりする。 それぐらいしか思いつかない。

        • 不利益を被る人間関係からの脱却が人生のテーマになった理由。

          小学校に入ったばかりの頃、後ろの席の女児から長期にわたり被害がありました。2年生になっても同じクラスで、その子はまた私に被害を与えました。給食当番も掃除当番もその子とは常に同じでした。出席番号順に並べば常に私の後ろにいて、体育座りをすれば足で私のお尻を常に突いてきました。どのような被害に遭っていたか、ひとつひとつをいえばうざいで済む話なのかもしれません。給食の時に牛乳キャップの蓋を集めて捨てるためのビニール袋をいつも私に渡さずに飛ばして渡すなどの嫌がらせを毎日やられました。ト

        メンタルの弱い子供であることが問題解決できない理由ではありません。

          物理的に距離を取る。

          前回のnote、『不利益を被る人間関係からの脱却』の続きです。 損害を被る人間関係にどうやって対策をとるか。 一番の方法は、物理的に距離を取ることだと思います。 そんなあからさますぎる、と思う方も多いとは思います。確かに感じが悪いような気がして出来ないと言う方もいらっしゃるかもしれません。ですが、私はこのやりかたがいちばんだと思いいつもやっています。というより、有害な人の近くに寄ると、アレルギー反応のように拒否反応が出るので離れざるを得ないです。でも責任は取れませんので

          物理的に距離を取る。

          不利益を被る人間関係からの脱却

          タイトルの、不利益を被る人間関係からの脱却。これを目指していると言えば、激しい人と思われて引かれてしまうかもしれません。 学生時代から、陰でかなりの悪口をずっと言いながらいつも一緒にいて、表面ではとても仲良くしている人たちをたくさん見てきました。 大人になってからも、悪口や文句は言わないけれど、職場で誰かに被害をかなり被っているのに表面的な関係は良い人も多い事でしょう。 一時的に拗れていたけれど仲直りして修復したというわけではなく、継続的に嫌いが続いている関係。明らかにそ

          不利益を被る人間関係からの脱却

          その”協調性”、どのような意味ですか?

          協調性という言葉をどんな人がどのような時に使うかを考えてみた時、協調性とはどのような意味なのか? 協調性とは、周りと調和して事を上手く進めていく能力のことなのかもしれない。揉め事を起こさずに周りの人の事を考えて、全員にとって良いように事を進めていく、、というイメージを私はしたのだが、みなさんは協調性という言葉にどのようなイメージをお持ちだろうか? 協調性という言葉に対するイメージ。私は、人によって大きく違うのではないかと想像している。みんなでみんなにとって良い方向性に向か

          その”協調性”、どのような意味ですか?

          中年。体重に困る。

          このタイトル、私のことである。正確に言えば、体重には年齢を問わず困っている。身長155cm、体重53kg。医者だとBMIが22くらいがちょうど良いのでベスト体重だ、とか言ってくれそうだが、美容体重からは程遠い。私は自分をデブだと認識している。 私の食生活を振り返ってみると、お菓子をよく食べている。会社でもよく食べている。朝ごはんの後も食べるし、夕食後も食べるし、お腹はいつも空いているのか、空腹感がよくある。1日あたり200kcalまでの間食は推奨されているが、明らかにそれ以

          中年。体重に困る。

          令和の中年。

          余裕はないとダメだ。でも多分、どんな時であれ、心に余裕を持ちたいと思うのは理想論だ。 中年のオーラに顕著になるのは余裕の大きさなのかもしれない。 人生山あり谷ありっていうけど。 こうあらなければだめだっていうのがあってそれが叶わない時、余裕を失う。どんと構えて現実を受け入れるのが理想なのかもしれないけれど、時と場合もあるし。 心に余裕がなくなると、他人を落として自分は上にいる気持ちになりたい人がいる。自分にもそうゆう感情はまったくないわけではないけど、口に出して人を落と

          令和の中年。

          女子と乙女

          女子という言葉を聞いて、皆さんはどのようなことを感じるのでしょうか?大人女子という言葉や、女子高生、女子大学生、など様々な言葉に女子という言葉がついております。 私は、女子という言葉にあまり良いイメージをもっていません。女子と聞いてなんだか嫌な気持ちとまではいかないですが、変な女の子を想像してしまうのは私だけでしょうか?私にとって”女子”とは、小学生の時に嫌なことをしてきたあの女の子なのかもしれません。昔のことを引っ張り出して悪口を言うのは良くありませんが、私にとっては彼女た

          女子と乙女

          中年はより滲み出る

          こんまりさんが、その人のオーラと下着の扱い方ほど一致するものはない、と言っていた。その言葉が胸に刺さり、ずっと頭から離れない。 歳をとると、繕い方も覚えるけれど、なんだかいろんな要素がオーラとして滲み出て、隠しきれない面も多いのではないかと思う。 わかりやすい例でいうと体型だ。体質は人によって違うけれど、たくさん食べれば太るし、運動不足だとたるむ。生活習慣は体型に現れる。 意地の悪い人は意地の悪い顔になるし、性格も顔に出る。そうとばかりは言い切れないけれど。 子供を見

          中年はより滲み出る

          中年と自動車

          私は自動車を持っていない。車の免許を取るとき、免許は苦労して取れたものの、あまりにも運転が下手だったため、教習所以外で車の運転をしたことはない。補習券を何枚も切って卒業したため、親から乗るな、練習はさせてやらないと言われて、親の車でも練習させてもらえなかった。 東京だとか、都会に住んでいれば、車はなくても生活できるらしい。しかし、私が住んでいるところは公共交通機関はまぁあるけど田舎だった。当然生活は不便で、行くことができる場所は、電車やバスが通っているところだけだ。ちなみに

          中年と自動車

          中年とファッション

          着たい服を着れば良いと思うけど、年齢によって似合う服は違って、どんな服が自分に似合うのかわからなくなったりした。 どの店で服を買えばいいのか、ファッション雑誌は何を読めばいいのか、全然わからなかった。だからネットで中年のファッションを調べたりした。それでもよくわからなかった。アラフォーを対象にしているファッション雑誌を買って読んではみたものの、掲載されている服や小物は手が出る値段ではなく、たとえ無理して買ったとしても自分に似合うとはまったく思えなかった。 同じ会社で働いて

          中年とファッション

          もうすぐ中年で嬉しい。

          あと数年したら40歳になる。世間でいう”中年”。10年程前のことだが、30歳になる手前の頃、もうすぐ30歳になるのか、、と溜息をついていた。なぜだかわからないけど、20代から30代に突入することが、猛烈に嫌だった。歳をとるのが嫌で、20代でも大人だが、30代になればもっと大人のような振る舞いをしなければならないように思った。現在大人の振る舞いを自分が出来ているかといえば、まったく出来ていないのかもしれない。周りからは幼いとよく言われる。客観的に見れば恥ずかしいのかもしれない。

          もうすぐ中年で嬉しい。