不利益を被る人間関係からの脱却

タイトルの、不利益を被る人間関係からの脱却。これを目指していると言えば、激しい人と思われて引かれてしまうかもしれません。

学生時代から、陰でかなりの悪口をずっと言いながらいつも一緒にいて、表面ではとても仲良くしている人たちをたくさん見てきました。
大人になってからも、悪口や文句は言わないけれど、職場で誰かに被害をかなり被っているのに表面的な関係は良い人も多い事でしょう。

一時的に拗れていたけれど仲直りして修復したというわけではなく、継続的に嫌いが続いている関係。明らかにその人といると被害を被り損害がある。それなのに関係を切れない理由は、どこにあるのでしょうか?

争って自分の居場所がなくなると困るから我慢して機嫌を取っている。その人がいなくなるまで波風立たせず我慢する。
もしそう考えているとして、その人はいついなくなるのでしょうか?それまでなんの足しにもならない我慢をするのでしょうか?メンタルが強いのならいいのかもしれませんが、メンタルの弱い人は不登校や出勤拒否になったり、心身ともに不調が来そうです。

この人と関わると損害を受け、ろくなことがない。そう思える人とは距離を取った方が良いと思います。どうやって距離を取れば良いのかについては、またnoteに私の考えた事を書きたいと思います。

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