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2022年 ノーベル賞生理・医学賞受賞者予想
去年のノーベル賞予想ではDavid Juliusを的中させることができました。今年も張り切って予想していきます。
ノーベル賞とは生理学・医学賞は、おおむね臨床と基礎が交互に選ばれてるという周期性がみられます。去年が「温度と触覚の感知メカニズム」を発見したDavid JuliusとArdem Patapoutianに生理学・医学賞が贈られています。基礎分野ですね。ということで今年は臨床分野を中心に
2021年ノーベル生理医学賞予想
10月4日から11日は、一年で最も「科学」にスポットライトが当たる一週間になるのではないでしょうか。そう、ノーベル賞ウィークです。初日は生理医学賞。生意気にも今年は受賞者の予想をしてみようと思います。
※以下敬称略
ノーベル賞とはノーベル賞について、いまさら説明はいらないかもしれませんが、少し復習。ノーベル賞は最も歴史のある科学賞の一つで、対象分野は生理学・医学、化学、物理学、文学、平和、(経
超個人的!2020年印象に残った論文5選
みなさん、今年はどんな論文に出会いましたか?私は今年もたくさんの論文に触れることができました。その中から個人的に特に印象に残った論文を5本厳選して、エモを共有したいと思います!
第5位 卵巣と精巣を併せ持つモグラ 最初はこれ!Scienceに掲載された、ゲノム再編成によって卵精巣が進化したメカニズムに迫った論文。イベリアモグラのメスは不思議なことに、卵巣と精巣が合わさった卵精巣と呼ばれる器官を
なぜ私たちは「コロナ専門家」を求めるのか?
パンデミックによる社会的な混乱の中、連日のように「専門家」という存在がお茶の間を賑わしている。今晩は「コロナ専門家」を研究業績という視点で分析しつつ、なぜ私たちが専門家を必要とするのかについて議論したい。
昨今数多くの「コロナ専門家」がメディアに登場しているが、その主張は必ずしも一致していない。必然的に、どの専門家が正しいのか?に関心が集まり、アサ芸から『「コロナ専門家」12人を格付けチェック』