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小学生の頃のわたしが、今のわたしに教えてくれること。


夏休みの宿題。
何が好きでしたか?

わたしは、宿題ある…ていう気持ちに追われながら過ごす夏休みが嫌だったから、
基本7月中にぜ〜んぶ終わらせて、8月まるまるスッキリ遊んで過ごすタイプだったんだけど
読書感想文と、自由研究だけは割と好きで。

感想文は、自由に感じたこと・思ったことを書けば書くほど
いいね!と評価してもらえることが嬉しかったし、書いていて苦痛でもなく。
自由研究も、何やっても「研究」として認めてもらえるから、、嫌じゃなかったんだよね。

とにかく「自由」が好きだったんだろうか、今思えば。

と、ゆーても、0-1より1-100のが得意なので、、
だから感想文とか、、すでにあるものをどうこうする!
色んな方向から観察・考察してこねくりまわす!広げていく!
みたいなものが、好きだ。
0-1で物を生み出すことができる人間を、心から尊敬している。

比較的、ミクロ視点でものを見ておもしろさを感じやすい、というのもあって、どんどんこう…
引いて俯瞰でみていくのではなく、クローズアップして狭く深く掘って行っちゃうんだけど。気質がオタク。。
でも、突き詰めたときにふっと視線をあげるとマクロに戻った気づきがあったりもするよね。

、、脱線した。

自由研究でパッと思い出すのだと、

『うちの近所の野良猫MAP』
『キャノンのひとに突撃インタビュー』

とかやっていたな。(Canonが家の近くにあった)

振り返ってみれば、夏休みの宿題で感じたちょっとしたワクワクや
苦労せずにできたものは、
自分にとっての向き不向きを考える時の一つのポイントになるよなあと思うのでした。

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